EWC第2戦セパン8時間耐久レース決勝は、2時間遅れでスタートも30分後に赤旗中断
豪雨でスタートが遅れていたEWC第2戦セパン8時間耐久レース決勝は、セーフティーカーの先導でスタートしましたが豪雨のため赤旗中断。
大幅に時間を遅らせセーフティーカースタート
EWC第2戦セパン8時間耐久レース決勝は、大雨の中ほぼ2時間遅れでスタートしました。第1戦ボルドール24時間レースも雨のため大幅に時間短縮されています。決勝は、大雨のためセーフティーカースタートに変更、ゴール時間の変更はないためセパン8時間耐久レースの時間は短縮されます。

スタートできずに一度ピットに戻ったチーム、ライダーたちは、雨が止む気配もなくコース上には水溜りもありますが、15時10分(日本時間16時10分)にセーフティカーについてスタートしましが、レーススタートからおよそ30分経過後セーフティーランが終わることなく、レースは再び赤旗中断となっています。
各チームのスタートライダーは、ヤマハ・セパン・レーシング マイケル・ファン・デル・マーク選手、2番手Honda Asia-Dream Racing with SHOWAソムキャット・チャントラー選手、3番手F.C.C. TSR Honda Franceマイク・ディ・メリオ選手です。
SSTクラスポールポジションのTONE RT SYNCEDGE 4413 BMWは、雨が得意の星野知也選手がスタートライダーです。
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