ワークス活動を再開するTeam HRC、2020スーパーバイク世界選手権(SBK)参戦車両を2020年2月21日に発表!

2020スーパーバイク世界選手権(SBK)に18年ぶりに復帰するTeam HRCは、2月21日に新型「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとした参戦マシンを発表します。

18年振りにSBKへワークス復帰するホンダの新型

 2020スーパーバイク世界選手権(SBK)に新型マシンで参戦するHRCワークスチーム「Team HRC」は、2020年2月21日東京港区にあるホンダウェルカムプラザ青山で新型モデルを発表します。

2020年2月21日ホンダウェルカムプラザ青山で発表されるSBK参戦マシン

 18年振りにSBKに復帰するHRCワークスは、2019SBKでドゥカティを駆りランキング2位を獲得したアルバロ・バウティスタ選手とカワサキで参戦したレオン・ハスラム選手を起用し、タイトルを目指します。マシンは新型「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとしたマシンです。

EICMA2019で発表された新型「CBR1000RR-R FIREBLADE SP」をベースとしたプロトタイプマシン

 EICMA2019で発表された「CBR1000RR-R FIREBLADE /SP」は、MotoGPワークスマシンのRC213Vで培われた最新技術を取り込み、サーキット走行でも高いポテンシャルを発揮する仕様に仕立てられています。

 エンジンは、水冷直列4気筒エンジンを新設計し、最高出力217.5ps/14500rpmを発揮、チタンコンロッドやアルミ鍛造ピストン等の部品を採用しながら軽量化と高回転化を達成しています。

 メインフレームはアルミ製ダイヤモンドフレームを採用し高い出力を受け止める剛性と軽量化を両立させ、安定感を得られる車両設計と優れた空力特性を追求しています。

CBR1000RR-R FIREBLADE SP

 SPタイプの足回りには、フロントキャリパーにBrembo社製を採用し、オーリンズ製の電子制御式フロントフォーク、リアサスペンションとともに、路面追従性と高いコントロール性が追求されています。

 SBKのタイトルからしばらくの間遠ざかっているホンダは、ワークス復帰とともに2人のライダーと新型モデルで、カワサキのJ・レイ選手のSBK連覇を阻むことができるのでしょうか?

 また、SBKには、2017年MFJ全日本ロードレース選手権チャンピオン高橋巧選手が、サテライトチームの「MIE Racing Team」から参戦することも決定しています。

【了】

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