BMW「F900R」「F900XR」発売決定 純粋なライディングを楽しめるロードスター

BMW Motorradは、2019年11月に開催されたバイクの見本市「EICMA2019」で発表した新型車「F900R」「F900XR」を日本国内で販売します。どのような特徴があるのでしょうか。

改良型エンジンを搭載した軽快なロードスターモデル

 BMW Motorrad(以下BMW)は、純粋なライディングの楽しみを提供するロードスター・モデル「F900R(エフ・キュウヒャク・アール)」及び、ミッドレンジ・クラスでよりアクティブな個性を持つ「F900XR(エフ・キュウヒャク・エックスアール)」を2月25日より販売します。

BMW新型「F900XR」(写真は欧州仕様)

 新型「F900R」「F900XR」は、2018年に発売されたアドベンチャーモデル「F850GS」で初めて採用された、並列2気筒エンジンの改良型エンジンを搭載しており、シリンダー・ボア(内径)を2mm拡大し、排気量を従来の853ccから895ccまで高めると共に、ピストンを鋳造から鍛造に変更することでより強度を高め、最高出力を95PSから105PSまで高めています。

 新たに採用したアンダーフロア・サイレンサー・システムにより、より官能的なエンジン・サウンドを奏でる「F900R」「F900XR」は、15.5L及び13Lの軽量プラスチック溶接式燃料タンクを採用し、スポーティな走行を実現しました。

BMW新型「F900R」(写真は欧州仕様)

 また、スタンダード以上のグレードには車両の安定性を高めるアンチ・ホッピング・クラッチが標準装備されると共に、BMW Motorradのモデルとして初めてエンジン・ドラッグ・トルク・コントロール(MSR)を標準装備。このMSRは、急激なスロットル操作やシフト・ダウンの際に発生しやすいリヤ・ホイールのスリップを軽減し、高い安全性を実現する装備となっています。

 その他、より安全性を高める装備として、コーナリング時に進行方向の路面を照らす新しいアダプティブ・ヘッドライトや、鍵を携帯していればエンジン始動が可能なキーレス・ライド、ETC 2.0を標準装備している「F900R」「F900XR」は価格(消費税込)105万7000円からとなっています。

【了】

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