BMW Motorrad「Definition CE 04」最新の電動スクーターのコンセプトモデルを公開
BMW Motorradは2020年11月11日に開催したデジタルイベント「#NEXTGen 2020」で電動バイクの最新コンセプトモデル「Definition CE 04」を公開しました。どのような特徴があるのでしょうか。
幅広い用途での使用を想定!?
BMW Motorradは2020年11月11日に開催したデジタルイベント「#NEXTGen 2020」で電動バイクの最新コンセプトモデル「Definition CE 04」を公開しました。

BMW Motorradは東京都の白バイとしても導入されている電動スクーター「C evolution(シー・エボリューション)」を2013年に発売し、他メーカーに先駆けて電動大型スクーターを市場に投入しましたが、新たに発表されたDefinition CE 04は2017年に発表されたコンセプトモデル「Concept Link」をより市販モデルに近づけたモデルといえそうです。
BMW Motorradによると、都市部のユーザーは1日に約12kmの短距離を走行するといいますが、Definition CE 04はそうした層をターゲットにしたもので、”楽しいバイク “ではなく、自宅からオフィスへの移動や夕方に友人と会うための実用的な日常の乗り物として開発。都会での毎日の乗り物としてユーザーのニーズを満たすために、駆動部と蓄電システムの設計に集中的に取り組んでいます。

車両の詳細は明かされていませんが、今回の発表によるとDefinition CE 04ではフロアボード下に配置されたフラットなバッテリーによる最適な重量配分、車両の側面からアクセスできる折りたたみ式の収納スペース、ライダー・パッセンジャー共に乗り降りしやすいシート形状などが特徴となっています。
また、Definition CE 04の開発に伴い、BMW Motorradはライダーの装備にも着目。道路交通の中での視認性を高め、袖のセンサーを介してスイッチを入れたり、色を変えたりすることができるライトガイド付きのDefinition CE 04専用ウォーム・パーカーも同時に発表されています。
Definition CE 04の発表に際し、BMW Motorradの車両デザイン責任者であるアレクサンダー・バッカン氏は次のようにコメントしています。
「私たちは、コンセプトの多くの革新的な要素と詳細をDefinition CE 04に移すことに成功しました。床下のフラットなエネルギーパックやコンパクトなドライブトレインなど、電気駆動の技術的現実性により、新しい都会的な美学を定義し、従来のスタイリングとは明らかに異なる、非常に個性的なデザインを実現することができました。
シンプルな機能性、明確な美学、そして今日のユーザーが生きるデジタルリアリティへの基本的なニーズに沿ったデザイン。新しい設計は視覚的な革命をもたらし、多くの新しいデザインテーマを生み出しました。おそらくデザインの評価は二極化するでしょうが、間違いなく目立つでしょう」。
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急速な電動化が進む四輪と同じく、二輪車においても商業用や都市部用としてさまざまな電動モデルが登場しはじめましたが、今後どのような電動モデルが登場するのか期待したいところです。
【了】














