2021年MotoGPシーズンに挑むドゥカティ、新たなライダーとタイトル奪取を目指す

ドゥカティ・レノボ・チームの2021年MotoGPクラス参戦体制発表がストリーミング配信されました。新たにオフィシャルチームに起用された二人のライダーは、タイトル獲得に向けての意気込みを語っています。

ライダーを刷新したドゥカティ・レノボ・チーム

 現地時間2月9日、2007年以来13年ぶりにコンストラクター部門を制覇したドゥカティ・レノボ・チームの2021年MotoGPクラス参戦体制発表がストリーミング配信されました。

2021年ドゥカティ・レノボ・チームの参戦体制を発表するクラウディオ・ドメニカリCEO

 チーム発表会では、ドゥカティ・モーターホールディングのCEOクラウディオ・ドメニカリが、MotoGP世界選手権のボルゴ・パニガーレチームのライダーとして、サテライトチームのプラマック・レーシングから昇格させたジャック・ミラー(オーストラリア出身、26歳)とフランチェスコ・バニャイア(トリノ出身、24歳)が2021年MotoGPシーズンに投入する「Desmosedici GP21(デスモセディチGP21)」と共に登壇しました。

 MotoGPクラスに参戦する真っ赤な2台のデスモセディチGP21には、3年契約でタイトルパートナーとして発表されたレノボのロゴが入り、「ドゥカティ・レノボ・チーム」として、さらなるサポートを提供します。

 コロナウイルスの流行が続いているにもかかわらず、2021年のMotoGPシーズンは、19のグランプリが開催されることが確定しています。3月5日にはカタールでルーキーとテストライダーのテストが行われ、ミケーレ・ピルロとドゥカティ・テストチームも参加します。3月6~7日には、ジャック・ミラーとペッコ・バニャイアが新チームと共にロサイル・インターナショナル・サーキットで2021年に向けた最初の公式テストを2日間にわたって行います。

■Ducati Lenovo Team ジャック・ミラー

Ducati Lenovo Team ジャック・ミラー

 真っ赤なデスモセディチを見て、初めてツナギを装着した瞬間は本当に信じられない感動だった。今年ドゥカティのオフィシャルチームに一員になりことを実感しています。ここまでの道のりは長く、赤いツナギに身を包むことは、大きな満足感を得られたと同時に、将来の目標に向けた意欲と献身と共に仕事を継続するためのモチベーションを与えてくれます。新たな冒険に立ち向かうことが待ち切れません。今シーズン、重要な結果を残せるように頑張ります。

■Ducati Lenovo Team フランチェスコ・バニャイア

Ducati Lenovo Team フランチェスコ・バニャイア

「初めてオフィシャルチームのカラーを身につけたことから僕にとっては、非常に重要なシーズンとなります。この最初の目標を達成できたことを誇りに思い、今年は今まで以上の結果を獲得するために頑張ります。オフィシャルチームの一員になることは、常に僕の夢だった。僕に与えてくれた期待感を失望させないために全力を尽くし、最初から競争力を得るために、そして高い目標を設定するために必要な全てものが揃っていると確信しています。

【了】

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