ビジュアル強め! ご飯おかわり必至!! 新東名「遠州森町PA」でいただく「豚平焼き定食」 バイクで行く高速道路グルメ
新東名高速道路「遠州森町PA」(下り)のフードコートにある「ぶたたま食堂」で、「豚平焼き定食」をいただきました。見た目のインパクトと濃厚な味わいで、ご飯がススムPA飯です。
見た目だけで美味しさが伝わってくる
新東名高速道路を利用するツーリングで、食事スポットとして楽しみのひとつになるのが「遠州森町PA」(下り)です。フードコートの充実度が高く、静岡らしいメニューからガッツリ系まで、幅広く揃っているのが魅力です。ライダーにとっても、しっかり休憩できるありがたい存在です。
以前、フードコートの「ぶたたま食堂」で豚バラと玉ねぎを鉄板で炒めた「トンちゃん焼き定食」を食べて満足度が高かったこともあり、今回は別のメニューで「豚平焼き定食」(1190円)を注文してみました。
出来上がりを見た瞬間、そのインパクトに驚きます。具材を覆い尽くす薄い玉子焼きには、ソースとマヨネーズがたっぷりとかけられています。そのルックスはまさにお好み焼きで、心の中で「これはうまいに決まってる」と確信してしまうビジュアルです。

箸を入れて中をめくると、しっかりと豚肉が詰まっています。豚バラの旨味と玉子のまろやかさが合わさり、そこに濃いめのソースが絡む。味としてはある意味想像通りではありますが、その期待をしっかり上回る満足感があります。
とくに印象的なのは、この濃さです。ご飯との相性が抜群で、ひと口食べるごとに白飯が欲しくなる、まさに定食向けの味付けです。
さらに、「ぶたたま食堂」ではご飯おかわり無料(セルフサービス)なのです。これはもう、遠慮する理由はありません。濃い味のおかずを前にして、おかわりしない選択肢はないでしょう。満腹感も十分に得られました。
豚肉はタンパク質に加えてビタミンB1を多く含み、疲労回復に効果が期待できる食材です。長時間のライディングで体力を消耗している時にはありがたい食材です。

注文した料理にはコーヒー割引券が付いてきたので、食後はフードコート内にある甘味処「森町茶屋」でコーヒーブレイクです。通常250円のSサイズが220円になるという、ちょっと嬉しいサービスです。
コーヒーを片手に、遠州森町原産とされる「次郎柿の原木」を眺めます。次郎柿は静岡県森町で誕生した品種で、江戸時代末期から明治にかけて発見・普及したとされる歴史ある柿です。
甘みが強く、種が少なく食べやすいのが特徴で、現在では全国的にも知られる存在となっています。そのルーツとも言える貴重な原木を眺めながらのコーヒータイムは、単なる休憩ではなく、その土地の背景に触れることになり、これもPAの面白さだと感じました。








