ヤマハ発動機がコロナ禍に苦しむ企業の雇用維持を支援 遠州鉄道からの出向受け入れ実施

ヤマハ発動機は、コロナ禍に苦しむ企業の雇用維持を支援するため、遠州鉄道からの出向受け入れを開始しました。

ヤマハのロボティクス事業所に遠州鉄道の乗務員を受け入れ

 ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)は、コロナ禍に苦しむ企業の雇用維持を支援するため、鉄道やバスなどの運輸事業など、静岡県西部地域を中心に事業を展開する遠州鉄道株式会社(以下、遠州鉄道)からの出向受け入れを2021年3月より開始しました。

ヤマハで増産中のサーフェスマウンター製造現場

 ヤマハで受け入れる遠州鉄道の出向者は、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が特に大きい運輸事業に従事する乗務員30名です。ヤマハでの受け入れ先は、中国向けサーフェスマウンター(表面実装機)や産業用ロボットの販売好調などにより増産対応している浜松ロボティクス事業所(浜松市北区)です。

 ヤマハは現在、遠州鉄道以外の企業からも静岡県内の事業所・工場で出向者を受け入れており、今後も社会全体で新型コロナウイルス感染症を乗り切るために、県内外の企業の雇用維持の一助となるよう、積極的に出向者の受け入れを行うものとしています。

■遠州鉄道からの出向者受け入れの概要

開始時期:2021年3月より段階的に実施
雇用形態:出向
受入期間:6カ月単位(新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響が収まるまでの期間を協議のうえ決定)
受入人数:30名
業務内容:工場内での産業用ロボット組立作業や部品検品・仕分け等

【了】

【画像】ヤマハが遠鉄からの出向受け入れ開始(2枚)

画像ギャラリー

最新記事