難易度も危険度もMAX!! MTBにグラススキー用“無限軌道”をトランスフォームした魔改造動画に反響
プロのMTB選手がD.I.Y.魔改造に挑戦したのは、グラススキー用のキャタピラを装備したMTBです。その無謀な様子をまとめたYouTube動画は10万再生を超える注目を集めています。
ブレーキもペダリングもナシ!!
マウンテンバイク(MTB)愛好家やダウンヒル競技に興味のある人にとって、やはり気になるのは「脚」ではないでしょうか。激しいライディングを繰り返すことで消耗するパーツは、定期的なメンテナンスが不可欠。不具合を放置したまま乗ることは即事故やトラブルに繋がるため、自転車の生命線とも言えます。
しかし、プロのMTB選手であるサム・ピルグリム氏は、もはや普通のタイヤへの交換などには興味がない模様。彼が様々なライド動画を投稿しているYouTubeチャンネルで、「戦車トラックバイク」なるチャレンジ動画が10万再生を超えて話題を集めています。
動画の冒頭でピルグリム氏が両手に抱えているのは、スキー選手が夏季練習に使用したり、「グラススキー」と呼ばれる競技に使用するキャタピラ(無限軌道)状のローラー。お察しのとおり、コレをタイヤの代わりにMTBに装着するようです。
とはいえ当然そのまま履かせることは不可能なので、角パイプを三角形に溶接し、前後に振れる状態にして装着します。
見た感じでは問題なく走行できそうで、ピルグリム氏は芝生の斜面に移動。まさにグラススキーのMTB版といったシチュエーションで、前輪にキャタピラを装着した「戦車トラックバイク」の走破性を試していきます。

まずは緩やかな坂道を走ってみると、なかなか良い感じ。スイスイとスムーズに下っていきますが、少し改良を加えつつ、さらに起伏の激しい坂道にコースチェンジ。百戦錬磨のピルグリム氏なので、こちらもラクラク走破……と思いきやキャタピラーがすっかりひっくり返り、盛大に前転してしまいました。
その後も悪戦苦闘しつつ、前後どちらもキャタピラに換装することで、全体の動きをあえて制御することに。
するとグラススキー用としての性能をフルに発揮するようになり、なめらかに坂道を滑走することができました。
さらに階段下りなどにもチャレンジしていきますが、一番の撮れ高は初回の大前転。今回の改造は、プロにとっても得るものが多かったようです(?)。



































