『小野木里奈の○○○○○日和』は、久々に乗る大型バイク「ヤマハ・XSR700」の加速に驚き!

『小野木里奈の○○○○○日和』は、ヤマハの「XSR700」に試乗しました。久しぶりに乗る大型バイクの力強さに緊張しましたが、長距離を走る時は優位性を感じます。

レストアの第一歩は現状確認から!

 皆さんこんにちは!小野木里奈です! 今日は前回に引き続き、大型バイクの紹介です。今回試乗した大型バイクはヤマハのXSR700でございます!前回紹介したBOLTと同じヤマハのバイクですが、見た目からもう全然違いますね。さて、どれだけの違いがあるのでしょうか。

ヤマハのシンプルでオーセンティックなモデル「XSR700」に試乗します

 外見はとてもスポーティーでカラーリングもそうですが、派手な印象です。私が試乗したカラーはラジカルホワイトで、別でマットグレーメタリックというカラーリングもあります。XSR700のホイールは、ゴールドなので黒が主体の色味を引き締めている感じがしていいですよね。

 おしゃれなポイントがもう一つ。メーターパネル部分です。ガソリンやウインカーなど、色んなお知らせを教えてくれますが、そのランプがあえて液晶の中心からずれた並びのデザインになっています。そして、これだけ細かく色でも分類されると、デジタル表記のスピードメーターをはじめ、とても見やすいです。視認しやすいメーターは、走行中に一瞬でバイクの状態を認知できるという点は強みですよね。

 ではまず足つきです。跨がってみましょう。うーん。160㎝の私には苦しい足つきでした!(泣)

XSR700の足つき性は身長160cmの私だと両足つま先がつく程度です

 両足つけようとなると、どちらもつま先でギリギリって感じですね。まあでもこれは仕方ないですね(笑)。実際に停車する時は片足でしっかり支えられるように少し車体を傾ける状態が私は安心できました。シートの位置が高いと、身長が低いライダーにとって不利なので本当に悔しいですね(笑)。ただ、XSR700の車両重量は186kgで、前に乗ったBOLTは252kgに比べると軽く、片足でも傾けて支えやすく感じます。BOLTよりも押し運びもしやすいです。

 XSR700は、走行中の姿勢がとても楽です。ここが不思議ですよね。足つきは身長が足りなくてつま先立ちになってしまうのに、走り出して両足をステップに乗せた時の姿勢は苦しくないんですよね。こういう点が、バイク製造の技術性の高さによるものなのでしょうか。BOLTとはまた違い少し前傾姿勢で、こちらはバイクに乗るというよりもバイクと一体型になれる姿勢に思えます。

XSR700の力強い加速は、久しぶりに大型バイクに乗った私には少し緊張感がありました

 それではいよいよ、ドキドキの発進です。私はこの日、前回の記事で紹介したBOLTを先に試乗していました。その後にこのXSR700を乗ったのですが、発進時の馬力はBOLTよりも力強く、スンっと勢いよく進むように感じます! 正直言いますと、この力強さにびっくりして一瞬上半身がそっくり返ってハンドルから手を離しそうになってしまいます。大型だからこそ馬力も大きいことは予想していましたが、それ以上でした(笑)。

 加速がすごいのでほとんどギア何度も上げる必要がありません。その分、アクセルの細かい操作が大型バイクならではの難しさ。でもこの単純で容易にはいかない感じが大型バイクの楽しさのように私は思えます。私はこの日だけの試乗でしたが、こういう誰でも簡単に乗りこなせない大型バイクは、とことん練習して自分の意のままに扱うことができたら“格好いいですよね~”とても憧れます…!!

大型バイクは、技術や感覚が求められ容易に手出しができないところに魅力を感じます

 この日は久しぶりに違うタイプの大型バイクに試乗しました。どちらも強みがまるで真逆です。それを1日で乗り比べして体験できたのがとても勉強になります。そして、これは私の個人的な考えなのですが、大型バイクは簡単に乗ることができず、ある程度の技術や感覚がライダーに求められる、容易に手出しできない領域にあるように思えます。だからこそ、憧れがあるんですよね。免許も大型バイク用に別で取得しなければならないこともそこに当てはまりますし。

ヤマハのクルーザータイプ「BOLT」は足つき性が良く安心感があります

 私はまだまだ技術が十分ではありませんが、今回のような大型バイクをはじめ、もっと自分の思うがままにバイクを扱えるようになりたいですね! これからもたくさん練習して技術を磨いて、バイクの良さを発信していきます!

小野木里奈YouTubeチャンネル『時速ONOキロメートル』

【了】

【画像】ヤマハ「XSR700」の詳細を画像で見る(11枚)

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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