『小野木里奈の○○○○○日和』 一人だから体験できるソロツーリングの醍醐味とは?

『小野木里奈の○○○○○日和』は、CBR600RRで『七里ヶ浜』を目指し、開始したソロツーリングで気がついた充実感とは?

サービスエリアの重要性に気づいた初の高速道路ソロツーリング!

 皆さんこんにちは、小野木里奈です。今日は、前回に引き続き、『七里ヶ浜』を目指してソロツーリング編でございます!(こちらのツーリングは緊急事態宣言前に行きました) もしまだ読んでない方は、前々回の記事から書いているので、読んでみてくださいね。

いよいよ湘南に到着、目的地の七里ヶ浜へ向かいます

 さて、やっとの思いで、『茅ヶ崎IC』で降り立ったところからスタートでございます。都内から高速道路を休憩せずに走ったのですが、まだまだ走り慣れていない私の体にはどっと疲労感が…(笑)

 以前にも書かせていただきましたが、私はこの日、高速道路を1人で走るのが初めてでしたし、目的地までもこれまで走った距離の最高記録を更新していたので、体がカチコチになってしまいました。なんとか赤信号で停車した時に、腕をほぐしたりしてちょっと復活。ツーリングならではの疲労感ってすごいですよね。

 そして、初めてナビ無しで『茅ヶ崎IC』から目的地の『七里ヶ浜』を目指して行くのですが、高速道路よりも道が覚えづらい…! 高速道路は一般道と違って、信号がないですし、ポイント地点なども覚える要素が多くないので、地図覚えるのが苦手な私でもなんとかなりました。都内ならまだしも、まだこの地域やバイクにも慣れていない私にとって、茅ヶ崎から七里ヶ浜までのルートを覚えるのも難易度が高いのです。

 大通りを通るできるだけ簡単なルートを選択しましたが、乗り出すと交差点の看板に意識が行きすぎたり、気づいたら曲がる方向を忘れてしまったりと、何度も路肩に停車して地図で確認してました (泣) ただ、こういうのも経験だな、と自分に言い聞かせ、前向きに七里ヶ浜まで向かいます。

 段々、目的地に近づくにつれて、ヘルメットのシールドを上げると微かに潮の香りがします。「わ~、ようやく近づいてきたんだ!」と楽しくなってきます。このように誰かに頼らず、失敗をたくさんして時間はかかっても、達成感があるのですごく嬉しくなってきます。

国道134号線から見える江ノ島と夕陽は綺麗ですよね

 そして、ようやく江ノ島の水族館の側を通り越して、江ノ島の海が見えました。国道134号線を走っていて、大袈裟かもしれないですがこれまで車できた時に見た江ノ島の海よりも、キラキラ輝いてとっても綺麗でした。おそらくこれまでの苦労が故の綺麗に見えてしまうフィルターがかかっているんだと思います (笑)

 海の反対側には江ノ電が走るのも見えてきます。「これこれ。この道をバイクで走りたかったのだ…!」他にもバイク乗りの方々たくさんいて、それをチラッと観察するのも楽しいですね。

七里ヶ浜付近のコンビニで少し休憩しました

 七里ヶ浜付近について、近くのコンビニにバイク専用駐車場があったので、そこに停車してちょっと休憩。ルートでたくさん失敗はしましたが、大きな事故に合うこともなく無事に『七里ヶ浜』に到着しました。夕日の時刻には間に合って、偶然にも到着した時がとてもピークに美しい夕日を見ることができたんです!なんだか、それも1人得した気分になりますよね。

 コロナ禍で暗いニュースが飛び交っている日常で、気持ちが沈んでしまうこともありましたが、ほっこり心があったかくなった気がします。ソロツーリングなので、今回はこの感動や嬉しい気持ちをその場で誰かと共有することはできませんが、それはそれで「自分だけの特別な思い出」になっているので気持ちが充実しました。

 今回は私の高速道路ソロデビューについて書かせていただきました。ここまでの長距離も初めてでしたし、ナビ見ずに目的地に向かいましたが、ルートを覚えるのは自分が本当に苦手なんだということを痛感しました (笑)

 一方で、ナビをつけていた時よりも道や景色を必死に頭の中で覚えようとする力もちょっとは身についたかな、と思います。もちろん、まだまだなので、これから都内の地図や方向感覚もつけてナビがなくても、運転して目的地に辿り着けるようになりたいです。

バイクは、1人で時間を費やしてもすごく充実感を与えてくれる嬉しい乗り物ですね

 バイクって1人で時間を費やしてもすごく充実感を与えてくれる嬉しい乗り物。今の時期、中々友達と遊ぶことが厳しい状況でも、ストレス発散したり休日を満喫したい時はあります。そんな時、私はまさにバイクをオススメしたいですね。

小野木里奈YouTubeチャンネル『時速ONOキロメートル』

【了】

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Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

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