タンデム可能な3way折りたたみ電動バイク「de vida bike」発売 ファットタイヤで安定した走行性を実現
折りたたみ式の電動バイク「de vida bike」が応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で発売されました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
タンデム可能な原付二種モデルを揃え利便性を向上
折りたたみ式の電動バイク「de vida bike」が応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で発売されました。

48V/500Wのモーターを搭載した原付一種、および48V/750Wのモーターを搭載した原付二種の2モデルが用意されたde vida bikeは、スロットル操作のみで走るバイク走行モード、ペダル+電動モーターを利用して走るハイブリッド走行モード、ペダルを漕いで走るペダル(自転車)走行モードの3種類が利用できる電動バイクです。
バッテリー容量増量モデルにおいては最長約70km、通常モデルでは約50kmの走行が可能というde vida bikeは、折りたたむことで全長を約半分程度までコンパクト化。ガソリンを使用しない電動バイクのため、上下左右関係なく車載することが可能となっています。

また、de vida bikeにはタンデムステップも備えられているため、原付二種モデルの場合においては2人乗りでの走行も可能です。
20インチのファットタイヤを備えることでキャンプや海、釣りなどのアウトドアの相棒としても最適なde vida bikeの価格(消費税10%込)は18万8500円から(販売台数によって割引率が変動)で、公道走行時にはいずれの走行モードにおいても一般的な原付と同じくナンバー登録や自賠責保険への加入、運転免許証の携帯、ヘルメット着用などが必要です。
【了】