ドゥカティの人気シリーズ「スクランブラー」に、モタードの世界観を投影した2022年新型が登場

イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」のモデルラインナップのなかでベストセラーとなっている「スクランブラー」シリーズに、2022年モデルとして「アーバン・モタード」が発表されました。どのような特徴があるのでしょうか。

ストリートのイメージを現代的なスタイルで表現

 イタリアのバイクメーカー「ドゥカティ」のモデルラインナップのなかでベストセラーとなっている「スクランブラー」シリーズに、2022年モデルとして前後17インチのワイヤースポークホイールを装備する「アーバン・モタード」が発表されました。どのような特徴があるのでしょうか。

ドゥカティ「Scrambler Urban Motard(スクランブラー・アーバン・モタード)」(2022年型)

 ドゥカティの「SCRAMBLER(スクランブラー)」シリーズは、排気量別に400(399cc)、800(803cc)、1100(1079cc)という3種類のエンジンで構成されています。

 2022年モデルとして発表された「Scrambler Urban Motard(スクランブラー・アーバン・モタード)」は、排気量803ccの空冷L型2気筒エンジンを搭載する、800シリーズに加わった新型です。同シリーズには「アイコン」、「アイコン・ダーク」、「ナイトシフト」、「デザート・スレッド」がラインナップします。

「アーバン・モタード」は前後17インチサイズのワイヤースポークホイール、ハイマウントされたフロントフェンダー、フラットシート、サイド・ゼッケンプレートなどを装備し、「モタード・バイク」の世界が表現されています。

 このデザインについてドゥカティ・スタイル・センターは、都会のストリート・アートやメトロポリタン・グラフィティの世界からインスピレーションを得て、スター・ホワイト・シルクとドゥカティGP’19レッドのカラーを組み合わせた特徴的なグラフィックを考案し、このコンセプトを実現したといいます。

 エンジンは最高出力73ps/8250rpm、最大トルク6.7kgm/5750rpmを発生し、その扱いやすい特性でライダーを威圧することなく、街中やワインディングロードでのライディングを楽しくするものとしています。

ドゥカティ「Scrambler Urban Motard(スクランブラー・アーバン・モタード)」(2022年型)

 すべての「スクランブラー」モデルの特徴となっているDRL付きLEDヘッドライトが標準装備され、拡散光テクノロジーを備えたLEDリアライトと組み合わされています。

 また、コーナリング中にブレーキをかけた場合でも制動力を最適化するコーナリングABSを標準装備し、スマートフォンをBluetooth経由で車体に接続できるドゥカティ・マルチメディア・システム(DMS)をオプションで装着することも可能、シート下にはUSB電源ソケットが標準装備されています。

 ドゥカティ「スクランブラー・アーバン・モタード」の日本での発売予定時期は2022年4月以降、価格(消費税10%込み)は142万9000円です。

【了】

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