ビモータ「KB4」国内販売価格発表 日本導入は200台

カワサキモータースジャパンは、2021年11月にイタリアのミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2021」で初公開となったビモータ「KB4」の日本での取り扱い、および販売価格などを発表しました。

ビモータにとって、日本はベストな市場のひとつ

 カワサキモータースジャパンは、2021年11月にイタリアのミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA2021」で「Bimota(ビモータ)」が世界初公開した「KB4」を、2022年3月頃納車予定で国内販売することを発表しました。価格(消費税10%込み)は437万8000円です。

「カワサキプラザ東京等々力」で日本のプレス向けに公開されたBimota「KB4」 ※車両は量産前の試作車です
「カワサキプラザ東京等々力」で日本のプレス向けに公開されたBimota「KB4」 ※車両は量産前の試作車です

 日本ではカワサキモータースジャパンが総輸入元となり、全国50店のBimota正規取扱店で販売されます。

 ビモータが手掛ける「KB4」は、川崎重工業がビモータの49%の株式を取得し、ブランドメインオーナーとなったことで誕生したビモータ「TESI H2」に続くモデルとして開発された、自然吸気エンジン搭載のフルカウルスポーツモデルです。

「KB4」はビモータが開発した車体にカワサキ「Ninja 1000SX」の排気量1043ccの水冷並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力104.5kW(142HP)/10000rpm、最大トルク111N・m(11.3kgf・m)/8000rpmを発揮します。また、ライダーをサポートする各種電子制御システムを共通とし、乗りやすく、トルクフルで軽快なハンドリングを目指した開発がなされています。

 カーボン製の外装をまとった独特な外観は“Vintage Inspired”をコンセプトに、「KB1」(1978年)、「KB2」(1981年)、「KB3」(1983年)のイメージを意識したものとなっており、車体側面の船底のような大胆なデザインはリアラジエターへ空気を送るダクトの役割を担っています。

「カワサキプラザ東京等々力」で日本のプレス向けに公開されたBimota「KB4」 ※車両は量産前の試作車です
「カワサキプラザ東京等々力」で日本のプレス向けに公開されたBimota「KB4」 ※車両は量産前の試作車です

「KB4」の生産台数は500台、そのうち200台が日本へ導入され、Bimota S.p.a.のCOOであるマルコーニ氏は「日本はビモータにとってベストな市場のひとつだ」と話します。

 購入方法は初期販売台数に限りがあるため、「KB4」の商談権は抽選となっており、申込方法や受付開始日等の詳細は、後日カワサキモータースジャパンが運営するビモータのホームページで案内される予定です。

【画像】Bimota「KB4」の詳細を見る(18枚)

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