ホンダ「DIO 110」はオーソドックスな魅力全部乗せスクーター! レーシングライダー大久保光の市販車インプレッション
MotoEワールドカップに参戦するレーシングライダー大久保光選手が、ホンダの原2スクーター「DIO 110」をレポートしてくれました。
オーソドックスなスクーターの魅力
皆さんこんにちは。レーシンライダーの大久保光です。今回は、ホンダ「DIO 110」のインプレッションを書きたいと思います。

ディオの見た目は、皆さんがイメージするような一般的な原付二種スクーター。大きさもコンパクトになっているので、跨った感じはとてもしっくりくるスタイルとなっていました。
以前、50ccのスクーターレースにも参戦したことがあり、その時乗ったスクーターもDIOだった記憶があるので、その辺りも個人的に親しみやすかったのかもしれません(笑)

車体の大きさは50ccのものより少し大きくなっていますが、100ccを超えるスクーターのなかでは小柄な車体。また、収納スペースも充実しており、ヘルメットはもちろんのこと買い物をした際の荷物もしっかりと収納できるスペースが確保されていました。

乗り味は、とても軽快。まず、アクセルを開けた瞬間に、110ccのエンジンと小さい車体からは想像ができない程パワフルな加速感がありました。もちろん排気量は110ccと小さいのですが、その分車体が軽いため、このような加速感を得られるのだと思います。
特に低、中回転領域の加速はとてもオススメ。高回転の領域に達すると、125ccのバイクに比べて少し加速が鈍るところがありますが、車体の大きさや用途などを考慮すれば、その点はそこまで重要なポイントではありません。
実際に試乗してみた際も、公道ではそこまで高回転の領域で走ることもなかったので、その部分でストレスを感じることはなかったです。
アクセルを戻した際のエンジンブレーキも、弱めに設定されているせいか、アクセルを戻した時の振動も少ないので、スムーズな減速をすることができます。

その軽さはハンドリングにも良い影響を与えていて、スムーズは切り返しや交差点での右左折にも、ストレスを感じることはありません。
車体が軽いので、もちろんブレーキングをした時もしっかりと短い時間でスピードを落とすことができました。

それだけ車体が軽いこのバイクは、110ccという小排気量モデルのなかでとてもアドバンテージがあると思います。タイヤの大きさが14インチということもあり、小回りが効くのも良いポイントのひとつです。
高速域での安定感に少し不安はありますが、街中でのちょっとした足や買い物、毎日の通勤、通学等、生活の一部として大活躍しそうなスクーターだと思います。
⭐︎NEWS⭐︎
— Hikari Okubo 大久保 光 (@hikari_No78) January 31, 2022
I join again MotoE World Cup on 2022 with AJO motorsport.
Thank you all !!
I’ll do my best every race !!
2022年も引き続きアジョモータースポーツからMotoE ワールドカップに参戦します。
いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!
全力で頑張ります!#MotoE pic.twitter.com/G6ne1aInXv










