インディアン「FTR」カスタム第二弾 チューンド・ポルシェなどから影響を受けた「Black Swan」公開
米国のバイクメーカー「インディアンモーターサイクル」は、スポーティな走行性を実現したネイキッドモデル「FTR」をベースにしたカスタムバイク「Black Swan」を公開しました。どのようなカスタムなのでしょうか。
高品質な機能パーツをまとった個性派カスタム
米国のバイクメーカー「インディアンモーターサイクル」は、スポーティな走行性を実現したネイキッドモデル「FTR」をベースにしたカスタムバイク「Black Swan」を公開しました。

インディアンモーターサイクルがラインナップするFTRシリーズは、オーバルコースを周回するフラットトラックレースで活躍する競技車両「FTR750」のイメージを踏襲したモデルで、最高出力123hp、最大トルク120Nmを発揮する1203ccの水冷Vツインエンジンを搭載する大型ネイキッドモデルです。

最新のカスタムバイクであるBlack Swan は、2022年2月に公開されたカスタム「FTR AMA」と同じく、ベルギーのWorkhorse Speed Shopが手掛けた一台で、90年代のスーパーバイク、現代のレース用バイク、そして日本のショップ「RAUH-Welt BEGRIFF」が手掛けるチューニングポルシェなど、様々な方向や時代のスタイルからインスピレーションを受けて製作されたものです。
Workhorse Speed Shopの創業者であるBrice Hennebert氏は、カスタムバイクを製作するにあたり、バイクの半分をワイヤーと粘土で具現化。

その後、Formae Designにより3D化され、カーボンファイバー加工の達人である13.8コンポジット社に委託することで左右対象、重量わずか1.8kgのカーボン製ボディパーツが製作されています。

そのほか、Black Swanでは7020アルミニウムで製作されたスイングアームやオーリンズ製サスペンション、Rotoboxカーボンホイール(フロントホイール一式で約1kg)など、高品質な機能部品が搭載されています。
Black Swanの発表に際し、製作したBrice Hennebert氏は次にようにコメントしています。
「このような複雑なビルドは、私一人では決して成し遂げることができなかったでしょう。一緒に仕事をした仲間や、他の多くの人たちに感謝します。このプロジェクトに携わることができたことは、私にとって大きな喜びであり、Black Swanがオーナーやそれを見る人に同じような気持ちを与えてくれることを願っています」。






















