ヤマハ最新の実証実験用・原付二種電動バイク「E01」最速1時間で90%まで充電可能に

ヤマハ発動機株式会社は、新型の電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入します。どのようなモデルなのでしょうか。

急速充電にも対応する都市型コミューター

 ヤマハ発動機株式会社は、新型の電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入します。

ヤマハ最新の実証実験用・原付二種電動バイク「E01」
ヤマハ最新の実証実験用・原付二種電動バイク「E01」

 日本市場においては原付二種クラスに相当するE01は、車両固定式バッテリーを搭載した出力8.1kWクラスの電動スクーターです。

 原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備えたE01は、EVインフラやシェアリングビジネスなどの構築にあたり、顧客ニーズの把握やその他周辺ビジネスの可能性探求、新たな市場開拓などの実証実験用として、事業所、自治体、官公庁などに向けて導入されるモデルです。

ヤマハ最新の実証実験用・原付二種電動バイク「E01」。3つの充電システムに対応し、最速1時間で90%まで充電可能です
ヤマハ最新の実証実験用・原付二種電動バイク「E01」。3つの充電システムに対応し、最速1時間で90%まで充電可能です

 満充電で最大104kmの走行が可能なE01では、選べる3つの充電システム(「急速充電器」「普通充電器」「ポータブル充電器」の3つ)、スポーツバイク開発で培った技術を反映した専用設計フレームを採用するとともに、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す検証実験機「MOTOROiD(モトロイド)」を頂点とするヤマハのEVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいたスタイリングが備えられています。

 事業所や二輪販売店等への設置に適した急速充電器を使用すれば、1時間で90%まで充電が可能というE01。一般ユーザーにどのようにフィードバックされるのか期待がかかります。

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