アプリリアの原二オフロード「RX125」新型モデル モタードモデル「SX125」と共に登場
ピアッジオグループジャパンは、オフロード「RX125」とモタードモデル「SX125」の2022年モデルの受注を開始しました。最新モデルでは新しいカラーリングが採用されています。
希少な原付二種フルサイズモデル
ピアッジオグループジャパンは、オフロード「RX125」とモタードモデル「SX125」の2022年モデルの受注を3月28日に開始しました。
2018年に初代モデルが登場したRX125は、国内市場では希少な原付二種のフルサイズ・オフロードモデルです。
最高出力11kW(15HP)/10,000rpm、最大トルク11.2Nm/8,000rpmを発揮する排気量124.2cc・4ストローク水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載するRX125では、アプリリアがオフロードレースで得たノウハウを投影したシャーシを採用。
コンパクトでモダン、視認性の高い洗練されたデジタルメーターなど、シンプルでありながら使い勝手に優れた装備も備えられています。
また、SX125はRX125の兄弟車となる一台で、前後ホイールを17インチ化しオンロードタイヤを装着。フルサイズの車体のため、原付二種でありながら本格的な走りを楽しむことが可能となっています。
最新モデルでは両車ともに新しいグラフィックを採用したRX125の価格は44万円、SX125の価格は45万1000円(共に消費税10%込)で4月中旬から順次出荷予定です。