RSタイチの広報担当者に聞いた!失敗しないライディングシューズの選び方

正しいライダーシューズの選び方をご紹介します。

ライディングシューズを正しく選ぶための注意点とは

 ひと言でライディングシューズといっても、種類やサイズは多種多様。適当に購入したら、自身には合わなかったということにも、なりかねません。

 では、そういった失敗を防ぐために、ライダーシューズを選ぶ際はどういった点に注目すれば良いのでしょうか。 

RSタイチのライディングシューズ
RSタイチのライディングシューズ

 ライディングシューズをはじめとしたオートバイ用品の企画製造、販売等をおこなっている、RSタイチの広報担当は、以下のように話します。

「みなさんが、どのような理由でライディングシューズを購入しにくるのかというと、大きく分けてふたつあります。

 ひとつは、普段は手持ちの靴で乗っているけど、左足でシフトチェンジをするときに靴がダメージを受けたり、アッパーの素材が薄く、足が痛いので、シフトペダルに対して補強が入っているものが欲しいという理由。そしてふたつ目は、天候の変化に対応できる防水のものが欲しいという理由です。

 ライディング専用のシューズは、これらの要望を満たすものが多いので、ぜひ検討の材料にしてみてください。

 サイズ選びでもし迷った際のオススメは、歩行を中心にされる人はピッタリサイズを、季節を問わず真冬でも多く乗る人は靴下を2重、3重に履くこともあるので、大きめサイズを選んでいただくのが良いかと思います」

専用のライディングシューズをはいた方がいい理由とは

 スニーカーなどの一般的な靴は、主に歩行やランニング専用に設計されています。

 そのため着用したままバイクを運転すると足元が滑りやすかったり、足元の操作がしづらく、事故や怪我の危険性が高まります。

 しかしライディングシューズは、ライダーの足元を保護したり、足元の操作性も高める性能をあわせ持っているので、安全にバイクを運転することができるのです。

多数のプロテクターが内蔵されているライディングシューズ
多数のプロテクターが内蔵されているライディングシューズ

 例えば、内部には強度の高いプロテクターが採用されており、事故の際にも足元を保護してくれます。

 また、靴底が滑らないよう加工されているほか、シフトチェンジ時の痛みを軽減するためのシフトパッドが装着されているなど、バイクの操作を考慮して設計されているのです。

 ライディングシューズの安全性について、前述の広報担当者は以下のように話します。

「ライディングシューズの重さや硬さは、一般のシューズにはない特徴です。

 立ちごけなどで車体を避けきれず、足の上に倒れて来た際など、足を守らなければいけないので、ソールを中心に横に潰れないように工夫する必要があります。

 ソールの強度だけでなく、くるぶしを覆うハイカットのものが多いのは、安全性を考慮しているためです。初めて履いてみたときに少し硬さを感じられるかもしれませんが、このような理由があることをご理解ください」

 もしもの時に備え、自身のライディングスタイルや体格に合ったライディングシューズをしっかりと選ぶことは、非常に重要といえるでしょう。

 ちなみに、下駄やスリッパ、かかとの高いハイヒール、木製サンダルなどを履いてバイクを運転した場合は、道路交通法第70条(安全運転の義務)違反にあたり、違反点数2点に加え、二輪車が7000円、原付が6000円の反則金が課せられる可能性があります。

 バイクを運転する際は自身に合ったライディングシューズを着用し、安全運転を心がけるようにしましょう。

【画像】様々なタイプがラインナップされているライディングシューズを画像で見る(8枚)

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