カスタムバイクイベント「ニューオーダーチョッパーショー」が2022年8月21日(日)に神戸国際展示場で開催!

2021年に引き続き、第17回目となるニューオーダーチョッパーショーが2022年8月21日(日)に神戸国際展示場で開催されます。

行動制限のない状況で開催となる古参イベント

 2019年末に発生し、2020年から我が国でも感染が拡大した新型コロナウイルスですが、ここ2年間は様々な形で多くの物事に影響を与えてきたのはご存知のとおりです。

 例えば高校野球の全国大会、すなわち甲子園が中止となったり、その他、スポーツイベントやコンサートなども軒並みに中止となり、世の中全体が閉塞感に包まれていたのが正直なところですが、しかし、それも最近ではようやく日常を取り戻しつつあるように感じるのが正直なところです。

昨年のニューオーダーチョッパーショーでビルダーズチョイス1位を獲得した愛媛のグリーンモーターサイクル製のパンヘッド・チョッパー
昨年のニューオーダーチョッパーショーでビルダーズチョイス1位を獲得した愛媛のグリーンモーターサイクル製のパンヘッド・チョッパー

 もちろん、“第7波”とも言われる今の感染状況を見ていると楽観視出来ないのかもしれませんが、しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから2年余りの月日が経った今、多くの人が「withコロナ」の生活様式に慣れたように見えるのが現状です。

 その生活様式の基本として、公共の場でのマスク着用や手指の消毒、検温などがあるのですが、来る2022年8月21日(日)に兵庫県神戸市にある神戸国際展示場で開催される“ニューオーダーチョッパーショー”は多くのイベントが中止となった2020年にも開催され、緊急事態宣言下にあった昨年も入場口での手指の消毒や検温など感染拡大防止に留意しつつ開催。今年は県を跨いだ移動の行動制限や“時短”などの様々な「規制」がない状態で久しぶりに開催されることになったのですが、これは多くの人が待ち望んでいたのではないでしょうか。

会場にはショーに華を添える多くのカスタムバイクやキャンギャル、買い物を楽しめるベンダーブースが所狭しとならびます
会場にはショーに華を添える多くのカスタムバイクやキャンギャル、買い物を楽しめるベンダーブースが所狭しとならびます

 たとえば主催者であるバイクショップ「コアマシーン」の清水氏によると昨年はショーへの出展を見送った参加者やキャンセルもあったそうですが、今年はエントリー開始と同時に出展ブースやベンダーブースも埋まり、昨年以上の盛り上がりに期待出来るとのこと。その数は120以上にものぼるのですが、これは多くの人がショーを楽しみにしている現れといえるでしょう。

 ちなみに今年で17回目を数え、地方のローカルショーの中では古参の部類に入るニューオーダーチョッパーショーですが、やはり長年開催されているだけあって、運営もスムース。アメリカンな雰囲気のカスタムショーといえば来場者のバイク、その騒音問題などに焦点が当てられがちなのですが、ニューオーダーチョッパーショーでは近隣の病院などに配慮し、駐車場までのルートも徹底されており、最大限の配慮がなされている点も評価すべきポイントです。

主軸となるハーレーのほか、国産車や小排気量車をベースにしたカスタムバイクも展示されます
主軸となるハーレーのほか、国産車や小排気量車をベースにしたカスタムバイクも展示されます

 こうしたカスタムショーでは、そのワイルドなイメージから「荒っぽい」やら「怖そう」という印象で語られることが多いのですが、やはり最低限求められるのはマナーです。その点を主催者は元より、観客の皆さんや出展業者の皆さんが配慮しているからこそ、17年間ショーが続いているといっても過言ではないでしょう。

 また、今回も出展ビルダー同士の投票によってショーバイクに順位がつけられるコンペティション形式が採用されていますが、こういった点も他のショーとニューオーダーが一線を画する部分で、その結果もイチ・カスタムファンとして期待したいところ。ショーの開場からアワードの表彰式、そしてステージで行われる催しなど盛り沢山なプログラムも同ショーの魅力です。

 現在の天気予報を見る限り、週末の神戸は好天となりそうな雰囲気。もちろん、入場口での手指の消毒やマスクの着用はまだ必須の状況ですが、久し振りに“規制”のないショーを存分に楽しみたいものです。

【画像】ニューオーダーチョッパーショーに出展された珠玉のカスタムバイクや華を添えるキャンギャルを画像で見る(32枚)

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Writer: 渡辺まこと(チョッパージャーナル編集長)

ハーレーや国産バイクなど、様々な車両をベースにアメリカン・テイストのカスタムを施した「CHOPPER」(チョッパー)をメインに扱う雑誌「CHOPPER Journal」(チョッパージャーナル)編集長。カスタム車に限らず、幅広いバイクに対して深い知識を持つベテラン編集者。

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