スズキ「アドレス125」街になじむクラシックなデザインの新型モデルを欧州で公開
スズキ株式会社は10月4日から9日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」で、新型「アドレス125」を公開しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
スズキ株式会社は10月4日から9日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」で、新型「アドレス125」を公開しました。

インド国内で「アクセス125」として2019年12月より販売している最量販車の欧州仕様車アドレス125は、排気量124ccの単気筒エンジンを搭載したスクーターモデルです。
街になじむクラシックなデザインを採用するアドレス125では、ヘッドランプとポジションランプに視認性の良いLEDを採用。
フラットで広々とした足元スペースと広く座り心地の良いシートにより、快適なライディングポジションを実現しています。
また、最新のアドレス125では盗難を抑止するシャッター付キーシリンダー、シート下トランクスペース、左フロントインナーラック、USBソケットなど、利便性を高める装備が用意されています。
52.6km/Lと優れた燃費性能を有するアドレス125。日本への導入にも期待したいところです。