プジョーモトシクル「PM-01」 小型ロードスターの新型モデルを世界初公開【EICMA2022】
プジョーモトシクルは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型モデル「PM-01」を世界初公開しました。
新型モデルを世界初公開
プジョーモトシクルは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新型モデル「PM-01」を世界初公開しました。

排気量124.8ccのPM-01 125、排気量292.4ccのPM-01 300の2タイプが設定されているPM-01は、現在ではスクーターモデルのみをラインナップしているプジョーモトシクルが送り出した最新のロードスターモデルです。

エッジの立ったモダンなデザインが特徴となるPM-01では、プジョーの4輪モデルとのリレーションシップを感じさせる縦3本のDRL(デイタイムランニグライト)を採用。
倒立フロントフォークや17インチタイヤ(フロント110/70 R17、リア150/60 R17)、フロント280mm、リア240mmのブレーキディスクなど、上質な走行性を予感させる装備が盛り込まれています。
そのほか、810mmというシート高やカラーディスプレイなども備わったPM-01。日本への導入にも期待したいところです。