新東名「NEOPASA静岡」 とろける豚バラ肉を丼でいただく! バイクで行く高速道路グルメ
ツーリング先で手軽にグルメを楽しむことができるのが高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)です。新東名「NEOPASA静岡」(下り)で、柔らかい豚バラ肉の丼をいただきました。
主役の豚バラ肉に負けない、野菜の存在もありがたい
新東名高速道路「NEOPASA静岡」(下り)は、静岡県静岡市葵区飯間にある大型施設です。フードコートも充実しており、海鮮丼、ラーメン、うどん、洋食などが揃っています。今回オーダーしたのは「めし処 壱丁田」の肉系丼の中でも一番の推しメニューと思われる「壱丁田 ぶた丼」(850円)です。

ジューシーで柔らかそうな豚バラ肉のメニュー写真で「人気No.1」と謳われています。主役の肉もなかなかのボリュームのようですが、野菜も充実しています。大きめにカットされたカボチャや人参、ブロッコリーなどゴージャスに見えます。なんとなくビフテキのような洋食のイメージです。
味の方は文句なし、自家製のタレは最後まで飽きずに食べ進められます。野菜をしっかり食べることができるので満腹感もあり、油のしつこさがない豚バラ肉で一気に食べてしまいました。味噌汁付きで850円、値段相応で満足です。
この店ではロースかつ丼も自信作のようで、次回はこちらもいただいてみたいものです。

「めし処 壱丁田」の営業時間は9時から21時ですが、「NEOPASA静岡」には24時間営業の「デイリーヤマザキ」や、コインシャワー、ランドリーなど24時間利用可能な「ドライバーズ・スポット 天神屋」などもあります。ツーリングでの休憩ポイントとしてもオススメです。