ロードレースバイクを世に送り続けるイタリアンブランド「CARRERA(カレラ)」が2023年ハイエンドモデルなどをリリース
1989年にプロサイクリストとして活躍したダビデ・ボイファーバとルチアーノ・バラキによって創設しされた「CARRERA(カレラ)」は、イタリアンメーカーらしさと、独創性を併せ持ったユニークなブランドです。2023年モデルラインナップにハイエンドロードバイク「SL AIR PRO(エスエル・エアー・プロ)」が登場しました。
2023年モデルラインナップから2機種に注目
1989年にプロサイクリストとして活躍したダビデ・ボイファーバとルチアーノ・バラキによって創設しされた「CARRERA(カレラ)」は、イタリアンメーカーらしさと、独創性を併せ持ったユニークなブランドです。2023年モデルラインナップにハイエンドロードバイク「SL AIR PRO(エスエル・エアー・プロ)」が登場しました。

「SL」シリーズの進化版としてのリリースは、2022年から3年ぶりにUCIコンチネンタルチームのサプライヤーを務め、レース界へ復帰したことも影響しているのでしょう。エアロロードフレームながら800g台という軽さを実現した最上級モデルです。
フレーム素材には当然ハイモジュール(HM)カーボンファイバーを用いています。最新トレンドとなる、ケーブルやホース類はハンドルバーとフレームに納めてすっきりとしたシルエットです。エアロタイプのチューブ形状でエッジが効いている部分もありますが、全体的にグラフィックもシンプルでスマートな印象となっています。
販売はフレームセットのみとなり、価格(消費税10%込み)は66万円、カラーは全4種類、サイズはXSからXLまで全5種類です。また特別カラー「イリデセント+ミラーデカル」の追加料金は5万5000円となっています。
そして2023年も引き続き、ロードバイクを中心にグラベルレーシングモデルなどのラインナップも拡大しており、「CAEDANHA T(カイダーニャ・ティー)に新色が登場しました。

ロードモデル同様のHMカーボンファイバーをフレーム素材に採用し、アイレット(ネジ穴、ダボ穴)を搭載しつつもフレーム重量は1050gに仕上げています。ボリュームのあるチューブ構成で未舗装路での力強い走りを想像させます。
タイヤのクリアランスは最大44mm幅まで許容する設計で、あらゆる路面に対応するマルチな遊び方ができるバイクです。
フレームセットのみの販売で価格(消費税10%込み)は44万円、サイズはSからXLまでの全4種類、カラーは全5種類用意されています。
Writer: 山本健一
サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。




