江ノ島『座々丸』の辛子醤油に合わせた下味が気になる!? 美味しいアジフライを求めて走る旅
下味の秘密はナゾのまま、人が賑わう参道から穴場スポットへ
「座々丸」の「アジフライ定食」は、アジフライが2枚、付け合わせはキャベツの千切りです。小鉢にはマグロの刺身と釜揚げしらす、それにご飯と味噌汁で定食になっています。

アジフライは、普通より少し大きめでしょうか。厚みがあります。揚げ色が濃くてサクサクの衣です。アジの身はホクホクな食感です。
器に醤油を入れて辛子を溶き、アジフライにつけてみます。辛子醤油で食べると洋食的なアジフライが和な味になります。ご飯がいくらでも食べられそうです。下味を辛子醤油に合わせているということなので、合わないわけがありません。後で下味は何を使っているか訊いてみましたが、企業秘密とのことでした。
筆者的には、九州の甘めの醤油や出汁醤油も合いそうな気がしました。もちろんソースで食べたいと言われれば提供してくれるそうです。
アジフライだけでなく、小鉢の釜揚げしらすも美味しいです。こちらにはニンニクと生姜が入った専用のたれをかけます。試しにアジフライにもかけてみましたが、味変して良い感じでした。
釜揚げしらすにまぐろの刺身もあって、ご飯を大盛りにすればよかったかなぁと思いつつ完食しました。店のスタッフに江ノ島の穴場スポットを聞き、そちらへ向かいます。

「江島神社」の参道をしばらく歩き、小道に入ると、すぐに海が見えてきました。地元の人くらいしか行かないシークレットビーチです。条件が良ければ富士山が見えるとのことですが、この日は雲に隠れて見えませんでした。参道の喧騒が嘘のように静かでのんびりした場所です。
お腹もいっぱいだし、ちょっと昼寝でもしていこうかなぁなどと思う筆者でした。
■座々丸(ざざまる)
所在地:神奈川県藤沢市江の島1-6-7
営業時間:11時~17時、土日は20時まで(年中無休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110





















