ヤマハ「FZ-X」 クロスオーバーバイクの最新モデルをインドで発表
ヤマハ発動機の二輪車製造子会社であるIndia Yamaha Motor Pvt. Ltd.(ヤマハ・インド)は小排気量車「FZ-X」の新型モデルをインド市場で発表しました。
個性的な外観の原付二種ネイキッド
ヤマハ発動機の二輪車製造子会社であるIndia Yamaha Motor Pvt. Ltd.(ヤマハ・インド)は小排気量車「FZ-X」の新型モデルをインド市場で発表しました。
ネオレトロなデザインを採用するFZ-Xは、様々な路面状況で走りを楽しめるクロスオーバーネイキッドモデルです。
環境性能に優れた排気量149ccの単気筒ブルーコアエンジンを搭載するFZ-Xの最新モデルでは、ホイールスピンを抑制するトラクションコントロールを採用。
ボッシュ製シングルチャンネルABSと2ポットキャリパー付きフロントディスクブレーキを併せて備えることで、優れた安定性を実現しています。
また、FZ-Xでは視認性に優れた個性的なデザインのデイタイムランニングライト、 スマートフォンとBluetooth接続することで電話&メッセージ通知/駐車場の場所/推奨メンテナンスなどの情報を得られるY-コネクトも搭載されています。
なお、FZ-Xの2024年モデルでは、マットチタン、ダークマットブルー、メタリックブラック、マットカッパーに加えて、クロームメッキ仕様も用意されています。