まさか『小田原競輪場』で揚げたてをいただけるとは!? 美味しいアジフライを求めて走る旅
まさかの揚げたて、予想を裏切る美味しさだった
待つこと数分で「揚がったよ~」と声をかけられて「アジフライ」を取りにいきます。綺麗に揚げられた「アジフライ」が発泡スチロールのトレイで渡されました。予想とは全く違って美味しそうな揚げたてアジフライです。

早速、いただきます。大きさは普通よりちょい大きめ、ちょい厚めです。小田原漁港で買い付けたアジを揚げているそうです。
箸で持ち上げ、豪快にガブっと噛みつくと、サクサク食感の揚げ具合がたまりません。そして身はかなりジューシーです。まわりではレースに一喜一憂する人生の先輩方の中で、アジフライの美味しさに感動する筆者です。ビールのアテにアジフライを食べているMさんが羨ましい。
この味なら3枚くらいは軽く食べられそうです。次回はお腹をすかせて来ようと競輪場を後にしました。

もう一軒オススメの店があるということで、またMさんに連れられて小田原駅方面に向かいます。駅を通り過ぎて東口側にある「錦通り」という商店街に入ります。また飲み屋か? と思いましたが、到着したのは「魚國商店」という魚屋です。
「ここのアジフライも美味いんだよ」と言いながら、揚げ物などが並ぶショーケースを見ると、この日はすでに「売り切れ」でした。「アジフライ」は人気のようで、「午前中で売り切れるから次回は早く来てね」と言う女将さんに「また来ますね~」と挨拶して雑踏に消えてゆくMさんを見送り、愛車のホンダ「XR250」を停めている城址公園に戻る筆者でした。

Writer: 増井貴光
旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110


























