「チームスズキCNチャレンジ」って一体なに!? 鈴鹿8耐テストをモータースポーツ総合エンターテイナーの濱原颯道が徹底レポート
レースの未来を担う「チームスズキCNチャレンジ」
テスト2日目は、朝イチの走行で初日と違った好感触があり、「ちょっと攻めてみようかな」と思って乗り出しました。
そしたら計測1周目に2分08秒フラットというタイムが出てさらにビックリ。正直、ここまでタイムが詰まるとは思っていなかったので、自分自身にも驚きです。
何故かと言うと、バイク自体のサーキットでのシェイクダウンも今回が実質初めてだったのと、僕自身が普段乗っている環境の速度域が低いこと。その2つが僕の中では、不安要素としてありました。
しかしバイクの詳しい乗り味の事などは書けませんが、1年半のブランクがあった僕がすんなりとライディング出来たのは、GSX-R1000Rの素性の良さと、チームスタッフのまとまりの高さのおかげだと思います。
久しぶりに「僕、レースをしているな。楽しいな!」と、思う事ができました。

初回のテストの感想は以上です。いつも僕が書いている記事に比べて、事細かく書いている部分は少ないかと思いますが、許して下さい(笑)
ちなみに、チームスズキCNチャレンジは今回の8耐にエントリーしますが、さまざまなサステナブルアイテムを採用したマシンなので「実験的」という意味のエクスペリメンタルクラスというカテゴリに分類され、賞典外枠となります。
レースというと、順位が全ての世界と思っている人がほとんどだと思います。しかし賞典外という、順位の付かない枠での参戦。「何のために参戦するの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、今後レースを続けて行くにあたって、環境の事や再生出来るものは再生して行くなどの要素がないと、世間から冷たい目で見られてしまうかも知れないのです。レースという物がこの世で当たり前では無くなってしまう可能性もあります。
そんな中、スズキはいち早く「今後、バイクの魅力を未来に残し続けていけるようにするには」と考え、今回のようなサステナブル要素のものを使い、鈴鹿8耐という過酷なレースに参戦することを決意。
環境に良い上に速くて耐久性もあるものなんて、理想中の理想じゃないですか?
その、レースに携わる全ての人にとっての「理想」のためにも、僕は全力を尽くして取り組んでいきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ニッポンの夏☀️
— 濱原 颯道 I AM YOUR RIDER (@Sodo_hh) June 18, 2024
SUZUKIの夏☀️
皆さんで熱い夏を作って行きましょう🫶#TEAMSUZUKICNCHALLENGE #TEAMSUZUKI#鈴鹿8耐 #GSXR1000R
上げ直し🙄 pic.twitter.com/SFJVrPh8sA
Writer: 濱原颯道(プロライダー)
全日本ロードレースでは国内2位、全日本スーパーモトでは国内3位の経験があり、他にもオフロードやストリートまでバイクならなんでも好きな男。普段は個人レッスンにマシンセットアップ、テストライダーなどと色々な活動をしている。バイクに関することならビギナーから国際ライダーまで、多くの人から相談を受けたりもしている。









