注目度100%のスタイリング! ヤマハの新型『XSR900 GP』に試乗します〜小野木里奈の○○○○○日和〜
『小野木里奈の○○○○○日和』は、昨年開催されたジャパンモビリティショーで注目を浴びていたヤマハのスポーツヘリテージモデル『XSR900 GP』にいよいよ試乗します。1980年代のGPファクトリーマシン「YZR500」を彷彿させるスタイリングやカラーリングも印象的です!
スポーツヘリテージモデル『XSR900 GP』とは
皆さん、こんにちは!バイク好き女優の小野木里奈です。梅雨入りし、中々バイクに乗りづらい時期がやってきましたね。私もお家で大人しくバイクを我慢する日が増えそうです。
でもそんな時こそ「次はどこへツーリングに行こうかな」「今度、話題の新型バイクを試乗してみようかな」「自分のカスタムパーツ探してみようかな」など、計画やリサーチに時間を当ててみてはいかがでしょうか。
例えば、この私のコラムを参考にしてみたり…なんてね(笑) 乗れない時期でもバイクのことで頭がいっぱいになりそうです!

ということで、東京モーターサイクルショー2024や昨年開催されたジャパンモビリティショーでも注目されていたヤマハ『XSR900 GP』に試乗しました。本日の『小野木里奈の○○○○○日和』215本目は「試乗日和」です。それでは、いってみましょう!
私が試乗した『XSR900 GP』のカラーは「シルキーホワイト」。とはいえ、ホワイトだけでなく鮮やかなブラッドオレンジと菜の花のような黄色も含めた3色づかいが印象的なカラーリングです。
私が『XSR900 GP』を初めて目にしたのは東京モーターサイクルショーでした。このビビットでキャッチーな色は今まで中々見たことがないものだったので衝撃的でしたが、実は1980年~2000年頃まではこのデザインがレース車両や一部一般車に使われていたんだそうで、実際に展示の前でそれを知っている方々が「懐かしい!」と口にしている方もいました。
私にとってヤマハといえば、ベースカラーはブルーで、ダークトーンに差し色を加えていくイメージだったので「懐かしい」よりも「新しさ」を感じました。

『XSR900 GP』のフロント周りの造形は、今まで試乗してきたヤマハのスーパースポーツモデルとは違いシュッとしたとんがりはなく、正面から見るとのっぺりと広がりがあるのでフロントに存在感があります。
私はいつもヘッドライト周りがバイクの顔に見えるのですが、アグレッシブな色使いである一方で『XSR900 GP』は優しげな表情にも見えてギャップを感じます。

そして、シート後方の形も現代のスーパースポーツによく見られるとんがった形ではなく、カクカクした四角みを帯びたフォルムなのです。たしかに、過去のスーパースポーツモデルを観察すると、今のような刺々しい部分が多い形ではなく、ゴツゴツと岩を削ったような形が流行だったようです。
その当時のエッセンスも残しつつ、ミラーの位置と形は現代風なのもお互いの時代を混ぜているようにも見えます。
恒例の足つきチェックでございます!
私(=身長160cm)が跨るとこんな感じ。シート高が835mmでシートの幅からして、私の場合両足のつま先で支えることになります。

車両重量200kgもあるので、最初は自分で起こすのに慣れるまで編集さんにお手伝いしていただきました。後に、車体を起こして真っ直ぐにした瞬間、車体のバランスの良さを実感しました。
車体を起こすまでは、「よっこらせ!」と気合を入れて起こすのですが、起こしてしまえば両足つま先でも安定して支えることができるからです。車体の大きさと重さからは予想できなかいバランスの良さでした。














