シンプルなクルーザースタイルがカッコいい! ホンダ「レブル500」は純粋にバイクでの移動を満喫できる理想の1台
レーシングライダーの石塚健選手が、試乗したホンダ「レブル500」についてレポートしてくれました。
今まで乗った中で1番好きなシリーズ
皆さんこんにちは! レーシングライダーの石塚健です。
バイク乗りの方なら自分のお気に入りのバイクや、いつかは所有したいバイクがあると思います。
これまで沢山のバイクに乗ってきた僕ですが、たまに聞かれる「今まで乗ったバイクで、どのバイクが良かった?」という質問。僕のこの質問への答えは、ホンダ「Rebel(レブル)」シリーズです。
数年前にレブル1100に試乗してからお気に入りで、以来、いつかは所有したいなぁと思う1台。
今回はそんなホンダレブルシリーズの一台、「レブル500」に試乗することができたので、早速インプレッションしていきたいと思います!

ホンダレブルは、近年とても人気のあるクルーザースタイルのバイクなのですが、その中でも特にレブル250とレブル500は国内で非常に人気が高く、若者や初心者、ベテランライダーまで幅広い層に支持されています。
471ccの水冷並列2気筒エンジンが搭載され、外観はシート高が低くクラシックなスタイルが特徴。意外にシンプルでモダンなルックスがとってもお洒落で、個人的にも好きなタイプです。
シート高は690mmと低めなので、足つきは非常に良好。またがった時に「あれっ、シートどこ?」となるほど低いです(笑)。
車両重量も191㎏と比較的軽いので、足つきも含めて、バイク初心者や女性でも扱いやすい点も、レブル人気の理由かもしれません。
レブルの魅力は「バイクに乗っている」という実感
それでは走行していきます!
まずはエンジン音。重低音が心地良く、走行中の鼓動感も気持ちいい。二気筒エンジン特有の細かな振動はありますが、それもむしろ味という感じ。
「あー! バイクに乗っている!」という感覚が楽しめ、純正マフラーでも非常に良い音です。

低速でもトルクがしっかりとあって、発進が楽。信号待ちからスタートする際も余裕があるし、ポジションも本当に楽でストレスなくクルマの流れに乗れちゃいます。
取り回しや跨がりながらの方向転換も気軽に行える扱いやすさに加え、コーナリングは車体がしっかりとしているので、安定感があってスムーズです。
バンク角はそこまで深くありませんが、連続するカーブやワインディングでも十分な旋回性を発揮してくれます。
一方でリアサスペンションは少し固めなセッティングなので、路面のギャップを拾いやすい傾向。しかし直進安定性は抜群で、クルージングを楽しむには最適です。
今回の試乗で、街乗り、ツーリング、ワインディングなど、様々な場面で楽しめるオールマイティでバランスの取れた1台であることを改めて再認識。やっぱりレブルは僕のお気に入りのバイクでした!
ちなみに、レブル 250の“E-Clutch”搭載タイプが、2025年3月13日に発売されるとのことで、今後もしかしたらレブル500にも搭載されるのかな? と期待中。
もしそうなれば更にフレンドリーな乗り味になって、様々な層のライダーから支持されるんじゃないかなと思います。
ということで、今回紹介したレブル500の価格(消費税10%込)は92万4000。カラーは、ガンメタルブラックメタリックとクラシカルホワイトの2色展開です。是非参考にしてみてください! それでは!
Writer: 石塚健
(レーシングライダー)埼玉県出身の30歳。3歳からポケットバイクに乗り始め、ロードレースというオートバイ競技に参戦。現在は世界各国で活躍できるライダーを目指して日々、活動中。 2019年から、ヨーロッパでおこなわれる「FIM CEV REPSOL Moto2ヨーロピアンチャンピオンシップ」への挑戦を開始。2025年は「FIM 世界耐久選手権」に、フランスのDafy-RAC41-Hondaより参戦し世界タイトルを目指します。自身のチームも立ち上げ「鈴鹿8耐」にも参戦! スポンサー募集中です! 応援よろしくお願いします。









