性能と快適性、さらに見た目もアップ!? 「カウル」とは?

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。

バイクを覆う外装の総称

 カウルとは、バイクの車体に取り付けられているカバーのことを指します。もともとはライダーへの空気抵抗を減らすために取り付けられたものですが、バイクのフォルムを大きく変えるため、ドレスアップパーツとしての魅力も備えています。

フルカウルを採用するスズキ「GSX250R」
フルカウルを採用するスズキ「GSX250R」

 もちろん、レース用バイクに装備されているカウルは空気抵抗や空力特性が最優先事項となっており、コンマ1mm単位で形が決定づけられています。

 取り付け箇所によってさらに細かく名前があり、たとえばヘッドライト周りは「アッパーカウル」、車体側面は「サイドカウル」、エンジン下部は「アンダーカウル」、シートまわりは「シートカウル」、テールランプ周りは「テールカウル」などと呼ばれています。

 また、車体全体をカウルで覆っている車両を「フルカウル」、ライトからエンジン上部あたりまでを覆っている場合は「ハーフカウル」と言うこともあります。

「カウル」の他に「カウリング」や「フェアリング」と呼ばれることもあります。

【画像】同じカウルでも形状は様々!! フロントカウルを備えたモデルの一例を画像で見る(8枚)

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