車いすユーザーの自由な移動をサポート! マツダが「MX-30」と「CX-30」のSelf-empowerment Driving Vehicleモデルを発売

マツダが2025年3月6日に、手動運転装置付きの「Self-empowerment Driving Vehicle」に「CX-30」を新たに設定。さらに「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」を商品改良した新型モデルと合わせて、同日より予約受注を開始しました。

自由な移動をサポートする新たな選択肢を拡大

 2025年3月6日にマツダが、手動運転装置付きの「Self-empowerment Driving Vehicle(セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)」に「MAZDA CX-30」(マツダ シーエックスサーティ)を新たに設定すると発表。

 さらに「MAZDA MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」(マツダ エムエックスサーティ セルフ エンパワーメント ドライビング ビークル)を商品改良した新型モデルと合わせて、同日より予約受注を開始しました。

 発売は2025年4月以降が予定されています。

マツダ「CX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」
マツダ「CX-30 Self-empowerment Driving Vehicle」

 SeDV(エス・イー・ディー・ヴィ。Self-empowerment Driving Vehicleの略称)は、ユーザーが自分の意志で移動し、行動することをサポートする選択肢のひとつとして提案する、手動運転装置が搭載されたモデルです。

 手で直感的に加減速を行う「リング式アクセル」と「レバーブレーキ」が採用され、意のままに操れる手動運転を実現。

 手動運転操作と通常のペダルによる運転操作の選択が簡単に行えるため、友人や家族と運転を交代するなど、運転システムを切り替えてのドライブも楽しむ事ができます。

 プロジェクトメンバーが、福祉施設などの訪問活動をつうじて、直接ユーザーの声を聞きながら開発したことで、「より多くのモデルにも展開いただきたい」との声を受け、この度2022年から販売されているMX-30に加え、CX-30にも新たに設定されました。

 また、車椅子から運転席へのスムーズな乗り降りをサポートする移乗ボードは、標準装備からメーカーオプション設定に変更され、運転席だけではなく、助手席にも取り付けが可能となっています。

 価格(福祉車両のため消費税非課税)はCX-30 e-SKYACTIV G2.0が54万1200円、MX-30が54万5200円です。

【画像】手動運転とペダルによる運転を選択可能! マツダから登場する「Self-empowerment Driving Vehicle(SeDV)」を画像で見る(11枚)

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