そろそろバイクを買おうかな? そんな時に気になる「バイクの乗り出し」にかかるお金を徹底解説
新生活にも慣れて来て、通勤や趣味のためにバイクの購入を考えている人がだんだん増えて来る季節。バイクを購入する際には車体購入費用以外にも様々なお金がかかります。具体的には、どのような費用がかかるのでしょうか。
バイクの購入にかかるお金のあれこれ
多くの人が新生活を迎え、バタバタしていた状況から少しだけ落ち着いてきたタイミングですが、そんな「今」、バイクを購入する人も増えるタイミングだと言われています。
しかし、一般的なバイクショップで新車を購入する場合、初期の整備費用や手数料が車両本体価格に追加された「乗り出し価格」分の金額を用意する事が必要です。
では、乗り出し価格として、具体的にはどのような費用がかかるのでしょうか。
まずバイク購入時の費用の大半を占めるのが、車両本体価格です。一般的にメーカーのホームページで「メーカー希望小売価格」と記載されているものがこれにあたります。
次に必要なのが自賠責保険料。自賠責保険料は加入年数や排気量に応じて異なり、それぞれ以下の金額に設定されています。
なお、自賠責保険料は自動車損害賠償保障法第13条によって定められているため、どこの保険会社で加入しても費用は変わりません。

●新基準原付、原付二種(125cc以下)
12か月:6910円
24か月:8560円(1年あたり4280円)
36か月:1万170円(1年あたり3390円)
48か月:1万1760円(1年あたり2940円)
60か月:1万3310円(1年あたり2662円)
●軽二輪(125cc超250cc以下)
12か月:7100円
24か月:8920円(1年あたり4460円)
36か月:1万710円(1年あたり3570円)
48か月:1万2470円(1年あたり3118円)
60か月:1万4200円(1年あたり2840円)
●小型二輪(250cc超)
24か月:8760円
25か月:8910円
36か月:1万490円
37か月:1万630円
また、排気量によってはかからない場合もありますが、重量税も乗り出し価格に含まれます。
具体的には新基準原付や原付二種は、重量税がかかりません。そして125cc超から250cc以下の軽二輪車は、届出時に4900円の重量税が必要となります。
なお、250cc超の小型二輪車については、登録経過年数によって金額が変わります。たとえば登録後12年までの車両の場合、重量税は1年に1900円。登録後13年から17年の場合は1年に2300円、登録後18年以上経っているなら1年に2500円の重量税を納めなければなりません。

それらに加え、自賠責保険では補償しきれない損害をカバーするために、任意保険への加入も任意ではあるものの必須で加入しておきたいもの。
契約する保険会社を問わず料金が一定の自賠責保険とは異なり、任意保険は排気量や契約条件によって金額が異なります。
費用を抑えたいという人は、いくつかの保険会社で見積りをとってもらい、安価な条件のものを選ぶと良いでしょう。ただ、いざ事故を起こしてしまった際に、必要な保険がおりなくては意味が無いため、契約時に内容の確認は必須です。
さらに、バイクの購入にあわせて「二輪車防犯登録」への登録もした方が良いでしょう。登録料は1650円で、二輪車防犯登録に登録すると、ナンバープレートや車台番号のデータが警察庁に送られ、全国のオンライン網で防犯登録データとして運用されます。
つまり、二輪車防犯登録に登録しておくと、バイクを盗まれた場合に対応しやすくなるというわけです。加入は必須ではありませんが、万が一に備えて登録しておくと安心です。
そのうえで、バイクを運転するために必要なヘルメットやグローブ、プロテクターといった装備品や駐輪場の費用、さらには、ガソリン代といった費用が、購入時や購入直後から発生します。
その金額はそれぞれですが、おおむね5万円から10万円ほどの費用を見込んでおくとよさそうです。
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このように、バイクを購入する際には、車両本体価格以外の費用が発生することを、念頭におく必要があります。
また、バイクをベストな状態で乗り続けるために、定期的なメンテナンスが必須であるため、常に余裕を持った資金計画を立てることが重要なポイントです。









