取り締まる事はできないの? ウルサすぎる!! 爆音で走るバイクたち
SNSやニュースなどでも、走行するバイクの騒音がたびたび問題視されています。そんな騒音に関しては道路交通法にも規定されていますが、夜中などに爆音で走行するバイクを取り締まることはできないのでしょうか。
爆音走行するバイクを取り締まるのは難しいのが現状
SNSやニュースなどで、バイクの騒音がたびたび問題視されており、特に深夜に爆音で走行するバイクに対して迷惑だと感じる声は多くみられます。
騒音に関しては道路交通法第71条第5の3で、正当な理由がないにもかかわらず著しく騒音を発する方法でクルマを走らせてはならない旨が規定されています。
騒音規制は周辺住民の生活環境を守ることや交通安全確保にもつながることは、言うまでもありません。
しかし、深夜の爆音バイクに対する取り締まりが実際におこなわれるケースは、それほど多くないのが実情。これは警察が通報を受けて現場に駆けつけた際には、すでに問題の車両が現場を離れてしまっていることがほとんどである為とされています。
さらに、ナンバープレートを意図的に隠していたり、偽造している悪質なケースなどにより、取り締まりの難易度が上がることも要因のひとつです。

とは言え、警察も無策というわけではありません。特に問題が深刻な地域では、取り締まりを強化している事例もあり、たとえば広島県警は「暴走・爆音走行対策室」を設置し、検問や職務質問を強化しています。
SNSでも、「バイクなどによる暴走・爆音走行は、皆さんの平穏な生活を害するものです。対策室では、警察署とともに徹底した取締りをおこなっていきますので、ご協力をよろしくお願いします」と投稿していました。
また、福岡県警も2023年に人気バイク系Youtuberとコラボして、「STOP爆音走行!」と銘打った動画を投稿。2025年5月現在、動画はショートVer、30秒Ver合わせて7万回ほど再生されています。
さらに、福岡県警は爆音走行を違法改造車によるものとしており、Webサイトでは爆音走行する車両は道路交通法62条「整備不良車両の運転の禁止」や、同法71条の2「消音器不備車両の運転禁止」などに区分されるものとして、規制基準や違反態様を公表。
このような取り締まり強化の背景には、地域住民からの「騒音で眠れない」や「生活が妨害される」といった苦情の声が多く寄せられていることが根底にあるといいます。
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バイクの騒音問題に関する法律や取り締まりについては、現状ではまだ十分に厳格化されているとは言いきれません。
今後、さらに騒音基準の明確化や、違反車両への迅速な取り締まりが強化されることが望まれます。









