メニューが豊富!! 中華から馬肉まで味わえる南アルプス市『ふたば食堂』へ 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。山梨県南アルプス市にある『おうちごはん処 ふたば食堂』を訪れました。

南アルプスを眺めながら味わう、海なし県のアジフライ

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が訪れたのは山梨県双葉町です。この日は、朝から同じ山梨県の甲斐市にある日本航空高等学校の滑走路(双葉滑空場)で行われた、ボンネビルスピードウイークに挑戦する「LSA Racing」の練習走行に同行していました。

「ふたば食堂」の「中身ふっくら・衣サクサクのアジフライ(大2枚)」定食
「ふたば食堂」の「中身ふっくら・衣サクサクのアジフライ(大2枚)」定食

 ようやく完成した、最高速仕様にチューニングされた1963年型の「スーパーカブC100」は、スーパーカブとしては初期型でOHVエンジンを搭載しています。このエンジンにスーパーチャージャーを装着し、スピードウイークに出場します。

 参戦クラスは、排気量50ccのプッシュロッドエンジン(OHV)過給機付きです。現在の記録は75km/hほどで、この記録を破れば世界最速となります。

 ライダーの黒木伴井(くろきともえ)さんはこのテストで80km/hを超える最高速を出しましたが、レースの会場となるボンネビルソルトフラッツは、標高が1000m以上で塩の路面と条件が良くないため、舗装路での最高速は参考になりません。

 実際に走らせた黒木さんも、レーサーを制作したアニマルボートと酒井ボーリングのスタッフも、良い感触を掴めたようなので8月に開催されるレースが楽しみになってきました。

 走行時間が終わり、皆さんと別れて日本航空高等学校から帰路に就きますが、例によって「腹がへった~」と、食事ができる店を脳内で検索します。

 そういえば、双葉町に行ってみたかった店があることを思い出しました。南アルプスを源流に持ち、遠中から富士川と名前を変えて駿河湾に流れ込む釜無川に沿って南へ走ること20分ほど、目的の店「ふたば食堂」に到着です。

 南アルプスの山々が迫ってくるようなロケーションの中に佇む古民家風の建物で、店内は明るい雰囲気で良い感じです。

 メニューを見ると中華が多いようですが、カツやエビフライなどの揚げ物、山梨ならではの馬肉丼もあります。

 あれ? アジフライ無いのかな? と、黒板のおすすめメニューに「中身ふっくら・衣サクサクのアジフライ(大2枚)」を発見!! 早速注文します。

 他には何があるだろうと見ていくと「ボリューム満点! 肉・玉子・チャーハン」が目に飛び込んできました。アジフライはもちろん好きですが、負けないくらいチャーハンも好きな筆者です。こちらも食べたくなりますが、さすがに2食分は辛いので次の機会に食べようと心に誓いアジフライを待ちます。

ボンネビルスピードウイークに挑戦する「LSA Racing」の「スーパーカブC100」最高速仕様が完成したので練習走行へ。ライダーは黒木伴井さん。80km/hを超える最高速を出して好感触
ボンネビルスピードウイークに挑戦する「LSA Racing」の「スーパーカブC100」最高速仕様が完成したので練習走行へ。ライダーは黒木伴井さん。80km/hを超える最高速を出して好感触

 窓から良い感じに見える南アルプスの景色を眺めていると「中身ふっくら・衣サクサクのアジフライ(大2枚)」が出来上がってきました。

 キャッチフレーズに負けない2枚の大きなアジフライがドーンと盛り付けられています。付け合わせはキャベツなどがサラダ風に盛り付けられています。ご飯、味噌汁、漬物が揃って定食です。

 アジフライは大きめ、厚みも結構あります。綺麗な揚げ色の衣はサクサク、身はふっくらジューシーです。揚げたて熱々で美味しいです。

 かなりボリュームがありますが、海無し県でも美味しいアジフライがいただける幸せを噛み締めながら完食しました。

 再び窓の外を見ると、アルプスにかかる雲がオレンジ色に染まってきました。朝から炎天下にいたこともあってちょっと疲れ気味でしたが「ふたば食堂」の「中身ふっくら・衣サクサクのアジフライ(大2枚)」でかなり復活しました。

「さて、のんびり帰ろう」と、中央道に向かう筆者でした。

■おうちごはん処 ふたば食堂
所在地:山梨県南アルプス市東南湖130
営業時間:11時30分~14時、17時30分~21時(水曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】美味しい定食で復活!! 海なし県で味わう「ふたば食堂」のアジフライを見る(18枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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