炎天下で驚くほど熱くなる!! まさか自転車のサドルやハンドルでやけど!? 高温化を防ぐには?

連日厳しい暑さが続き、耐えがたい日差しの中、炎天下の使用で熱くなった自転車にまたがろうとして思わず悲鳴をあげてしまった……なんて経験はないでしょうか。ハンドルもシートも、驚くほど熱くなっているのです。

油断できない熱さ、対策はある?

 毎年全国的に猛暑が続くようになった日本の夏。各地で40℃前後の最高気温が記録されるなど、今年も厳しい暑さが続いています。人間は様々な工夫でなんとか体感温度を下げようとしますが、炎天下にさらされて高温となる自転車にはどのような対策があるのでしょうか。

夏の炎天下にさらされる自転車には、触れる部分が高温になる「熱さ」対策も必要
夏の炎天下にさらされる自転車には、触れる部分が高温になる「熱さ」対策も必要

 直射日光に直に受けて熱くなってしまったサドルやハンドルは、直接触れる部分なので不用意に触るとやけどの危険性もあります。外気温35℃の屋外に5分放置しただけで、サドルの表面温度が60℃を超えるといった調査結果もあるそうです。

 そのようなときは、いきなり触れようとせず水に濡らしたタオルなどで熱を下げると良いでしょう。冷却スプレーなどを使用するのも効果的です。

 事前の対策としては、クルマの日よけなどにも使われる、アルミのシートなどをかけておくのも効果的です。お弁当を入れる保冷バッグなども同じ効果があり、持ち歩くのも手軽で便利なアイテムです。

 また市販のサドル保護カバーで、メッシュタイプは風通しも良く熱くなりにくい夏用のアイテムとして効果的です。座り心地もアップし、ベージュや水色など爽やかな色を選ぶこともできます。

 サドルそのものの色を工夫するという対策も有効です。一般的には汚れが目立ちにくい黒を採用したものが多く見られます。黒は紫外線による経年劣化も他の色に比べて受けにくいため、サドルだけでなく、タイヤやその他の部品も黒い部分が多くなっています。しかし黒などの濃い色は熱を吸収しやすいため、サドル自体を薄い色に変えるといった方法も効果的です。

 ハンドル部分には常時ハンドルカバーをつけておくのもオススメです。夏は紫外線対策に、冬は防寒にも役立ちます。オールシーズン使える素材のほか、夏だけに特化した通気性が良くUV対策効果のあるものを選ぶと良いでしょう。

 9月になってもまだまだ暑い日が続いています。「外を歩くのは危険なレベル」とまで言われているなか、自転車を使う際は「暑さ」だけでなく「熱さ」対策も必要ではないでしょうか。

【画像】アチッ!! 炎天下にさらされて高温化する自転車のサドルとハンドルを見る(4枚)

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