最近は“骨なし”バイクも存在する!? バイクの骨格となる「フレーム」とは!

バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「フレーム」についてです。

スタイリングや性能を決定づける

 バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「フレーム」についてです。

ドゥカティ「パニガーレV4S」のフレーム。エンジンとフロントフォークを繋ぐためのシンプルなパーツに仕上げられています
ドゥカティ「パニガーレV4S」のフレーム。エンジンとフロントフォークを繋ぐためのシンプルなパーツに仕上げられています

 フレームとはバイクの骨格となるパーツです。ネック部分からエンジンを囲む部分、そしてシートを乗せる部分(シートレール)までを指します。シートレールが分割式の場合はフレームには含まれません。

 フレームにはさまざまな種類があり、代表的なものには「ダブルクレードルフレーム」「ダイヤモンドフレーム」、「トレリスフレーム」などがあります。

 フレームは、バイクのスタイリングや性能を決定づける重要なパーツです。しかし、たとえばカワサキ 「Z900RS」は同社の「Z1/Z2」をオマージュしつつ、フレームはダイヤモンドタイプを採用しているため、実際はまったく異なるスタイリングを持っています(Z1/Z2はダブルクレードルフレーム)。

 ところが外装パーツなどをうまく組み合わせることで、Z1/Z2らしさを十分に感じさせるモデルに仕上げているということで、高い評価を得ているのです。

 また、最近ではエンジンをフレームの一部として活用する「フレームレス」モデルもあり、フレームの概念そのものが覆りつつあります。

【画像】どんな形がある? バイクの「フレーム」を画像で見る(5枚)

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