スズキ「V-STROM 800」2025年モデル 新色となって再評価「この価格はありがたい」など反響
カラーリング変更で2025年3月に発売されたスズキ「V-STROM 800」は、ミドルクラスのアドベンチャーツアラーとして高い注目を集めているようです。
新色設定で再評価、快適ツーリングモデルに注目
スズキはカラーリング変更した「V-STROM(ブイストローム) 800」の2025年モデルを2025年3月に発売しました。カラーバリエーションは「オールトグレーメタリック」、「キャンディダーリングレッド」、「マットブラックメタリック」の3タイプ設定です。
排気量775ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載する「V-STROM 800」は、800ccクラスのスポーツアドベンチャーツアラーです。最高出力82ps、最大トルク76Nmを発揮し、フロント19インチ、リア17インチサイズのキャストホイールにはチューブレスタイヤを採用しています。
調整式のウインドスクリーンは長距離走行時の疲労軽減に貢献するほか、容量20Lの燃料タンクを装備し、専用のライディングポジションは快適性に寄与します。
また、スズキインテリジェントライドシステム(S.I.R.S.)を搭載し、3つの走行モードを選べるスズキドライブモードセレクター(SDMS)や、3段階+OFFのトラクションコントロール、双方向クイックシフトなども備わっています。

新色が発売されてから半年以上が経った現在、販売店にはどのような反響が寄せられているのでしょうか。
関東のスズキ販売店スタッフは、次のように話します。
「Vストローム800は爆発的に売れているという状況ではありませんが、このクラスのアドベンチャーモデル自体が市場に少ないため、2025年モデルの発売以降も一定の注目を集めている印象です。
とくにエンジンに関しては高評価をいただいており、他機種と比較したうえで“これがいい”と明確な意思を持って来店されるお客様が多いと感じます。
このモデルはオンロード寄りの性格なので、長距離ツーリングを重視して選ばれるお客様が中心ですね」
また、関西の販売店スタッフは次のように話します。
「定期的にお問い合わせいただいており、安定してご興味を持っていただいております。カラーもまんべんなく人気がありますが、とくにグレーは落ち着いた印象で幅広い年齢層のお客様にご好評いただいております。
また、ブラックにイエローの差し色が入ったモデルのデザイン性を気に入っていただいて、あらかじめ“この色”と決めてご来店されるお客様も珍しくありません」
また、SNS上でもこのモデルに関する投稿が多く見られました。
とくに「2025年モデルに乗ったけど、高速道路での安定感が素晴らしかった」、「クイックシフターが付いてこの価格はありがたい」といった、装備面や価格面に対する評価が目立ちます。
さらに、「足つきがよくて安心できる」、「ツーリングに最適なバイク」といった意見もあり、実用性の高さを評価するユーザーが多いようです。
なお、デザインについても「ブラックのイエローが差し色になっていておしゃれ」、「シリーズで一番カッコいい」という投稿が見られ、2025年モデルの新色に好意的な投稿も見られました。
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2025年モデルで新色となった「V-STROM 800」は、電子制御をはじめとする充実した装備と実用性の高さ、デザイン性が再評価され、価格設定も装備内容と照らし合わせると納得感があり、多くのライダーにとって魅力的な選択肢となっているようです。
なお、価格(消費税10%込み)は127万6000円となっています。












