ヤマハ「YZF-R9」欧州で2026年モデル発表 創立70周年記念カラーに注目 SNSで反響
ヤマハは欧州で2026年モデルの「YZF-R9」を発表しました。創立70周年記念カラーも設定され関心が高まっています。日本国内での販売予定はあるのでしょうか。
欧州で早くも「YZF-R9」2026年モデル公開。70周年記念カラーに注目
ヤマハは2025年11月、欧州で「YZF-R9」の2026年モデルを発表しました。
日本では2025年10月30日に発売開始された「YZF-R9」ですが、即日で受注終了となりました。欧州では早くも2026年モデルが発表されています。
ネイキッドスポーツ「MT-09」をベースに排気量888ccの水冷直列3気筒DOHC4バルブの「CP3」エンジンを搭載する新型スーパースポーツモデルに仕上げられた「YZF-R9」は、ミドルクラス最強のサーキット性能を求めると共に、スキルやステージを選ばない扱いやすさを兼ね備えた懐の広いモデルとなっています。
前後にKYB製新型サスペンション、見た目にもインパクトのあるウイングレットを採用するほか、最新の電子制御システム「YRC(Yamaha Ride Control)」を搭載し、走行モードやトラクションコントロールの調整が可能になっています。
そのスタイリングは「YZF-R」シリーズ共通のデザインを踏襲し、印象的なフロントフェイスとエアロダイナミクスを追求したものとなっています。

創立70周年記念カラーに注目、販売店へ反響
欧州で発表された2026年モデルの「YZF-R9」では、ヤマハ発動機の創立70周年を記念した限定カラーが設定されています。
1999年に限定販売された「YZF-R7(OW-02)」のカラーをベースにホワイトとレッドの組み合わせが採用され、多くのライダーから記念カラーを希望する声が多く寄せられているようです。
日本での展開について、販売店ではどのような情報があるのでしょうか。関東圏のヤマハ販売店スタッフは次のように話します。
「やはり、“日本でも2026年モデルのアニバーサリーカラーは出るのか”と気にされるお客様が多くいらっしゃいます。色にこだわりを持つライダーからの関心が高いようです」
関西圏のヤマハ販売店スタッフは次のように話します。
「2025年モデルの青と黒が人気だったため、2026年モデルでも同様のカラー展開に期待するお客様が多い印象です。希望のカラーを求める声が強いため、今後の入荷予定についての問い合わせをいただいていますが、入荷時期は未定のためお答えできません」
SNS上でも記念カラーに対する関心が高まっており、特に「70周年」という節目にふさわしいデザインが話題となっています。
「このグラフィックなら欲しい」、「ヤマハさんはこの70thカラー、限定と言わず標準カラーとして復活させようよ」など、記念カラーに期待する声が見られます。
販売店のコメントによると、2026年モデルの「YZF-R9」は日本国内でも登場が見込まれているものの、具体的な入荷時期や数量についてはまだ不確定な部分が多くあるとのこと。
2025年モデルはすでに受注終了しており、2026年モデルに対する期待と混乱が入り混じった状況となっています。
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「MT」シリーズとプラットフォームを共通とする「YZF-R」シリーズでは最後発となった「YZF-R9」には、かねてより多くのファンが待ち望んでいたところ、ようやく国内導入となるも即日受注終了という残念な結果を受け、欧州で発表された2026年モデルの記念カラーにはいっそう期待が高まっているようです。
SNSや販売店への反響も多く、今後の正式な発表が気になるところです。









