ホンダの人気スクーター「“新”PCX160」発表!! エレガントな新色採用で更にブラッシュアップされた最新モデルがインドネシアに登場

ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売を担う合弁会社、PTアストラ・ホンダ・モーターは、2026年2月11日、同国の市場へ向けてプレミアムビッグスクーター「ホンダPCX160」の2026年モデルを公開しました。

安全性と快適性を高める先進の装備

 ホンダのインドネシアにおける二輪車生産・販売を担う合弁会社、PTアストラ・ホンダ・モーターは、2026年2月11日、同国の市場へ向けてプレミアムビッグスクーター「ホンダPCX160」の2026年モデルを公開しました。

 今回の刷新では、各タイプに新たなカラーリングとエンブレムが与えられ、PCX160が持つ高級感を一層強調しています。

ホンダ「PCX160」2026年モデル(インドネシア仕様)
ホンダ「PCX160」2026年モデル(インドネシア仕様)

 PCX160の心臓部には、排気量156.9ccの4バルブ水冷単気筒エンジン「eSP+(enhanced Smart Power plus)」が搭載されています。このパワートレインは、最高出力11.8 kW/8,500 rpm、最大トルク14.7 Nm/6,500 rpmという力強いパフォーマンスを発揮します。同時に、低摩擦技術の導入により、優れた効率性も実現しています。

 安全性と快適性を追求した先進機能も豊富に備わっており、ABSタイプおよびHonda RoadSyncタイプには、滑りやすい路面状況においてライダーに安心感をもたらす「Honda Selectable Torque Control(HSTC)」が採用されました。また、灯火類はすべてLEDで統一されており、先進的なエクステリアを印象付けます。

 利便性の面では、全タイプに「Honda Smart Key System」が標準で装備されています。このシステムには、アンチセフトアラーム(盗難防止警報装置)とアンサーバックシステムが含まれており、日々の使い勝手を向上させます。さらに、現代のデジタルライフスタイルに対応するUSB Type-Cチャージャーソケットも全タイプに備えられています。

 最上位に位置付けられるHonda RoadSyncタイプでは、スマートフォンと連携する「Honda RoadSync」機能が利用可能です。この機能により、ナビゲーションや電話、音楽、メッセージといった機能を、ボイスコントロールや多機能スイッチを介して直感的に操作できます。

 加えて、このタイプにはデイモードとナイトモードを備えた5インチTFTパネルメーターが専用装備として与えられています。リザーバータンク付きリアサスペンションも採用されており、より快適で贅沢なライディングエクスペリエンスをサポートします。

 PCX160は実用性にも優れており、シート下にはヘルメットなどを収納できる30リットルの大容量ラゲッジスペースが確保されています。燃料タンクの容量も8.1リットルと大きく、長距離の移動にも対応します。

 足回りには、フロントに110/70-14、リアに130/70-13サイズのワイドなチューブレスタイヤを装着。ホイールには、Y字型5本スポークデザインが採用され、スタイリッシュな外観を演出します。さらに、豊富な純正アクセサリーを新色と組み合わせることで、オーナーの好みに合わせた個性的で贅沢なカスタマイズも可能です。

 2026年モデルでは、タイプごとに魅力的な新色が設定されています。ABSタイプには、既存の「フェノメナル・ブラック」と「フェノメナル・マットホワイト」に、新たに「フェノメナル・ブルー」と「フェノメナル・グリーン」の2色が加わりました。これら4色は、ホイールにバーント・チタニウムカラー、エンブレムロゴにシルバーを採用し、人々の注目を集めるデザインとなっています。

 最上位モデルのHonda RoadSyncタイプには、現代的でクラス感のあるライフスタイルを象徴する新色「シグネチャー・ブラウン」と「シグネチャー・バーガンディ」が登場しました。ホイールには同様にバーント・チタニウムカラーが採用され、エンブレムはさらに高級感を増した特別な仕様です。

 CBSタイプには、ブラックのホイールとシルバーのエンブレムを組み合わせた新色「エクセプショナル・マットホワイト」が追加されました。これにより、既存の「エクセプショナル・ブラック」、「エクセプショナル・マットシルバー」、「エクセプショナル・レッド」と合わせて、選択肢の幅がさらに広がりました。

 インドネシアにおける現地価格は3435万ルピア(日本円で約31万円/2026年2月中旬時点)からとなっています。今回のモデルチェンジは、先進的な機能と洗練されたカラーリングによって、インドネシアのプレミアムスクーター市場におけるPCX160の存在感をより一層強固なものにするでしょう。

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