駿河湾の恵みを1杯に凝縮! 新東名「NEOPASA駿河湾沼津」で具沢山の混ぜそばを堪能!! バイクで行く高速道路グルメ
新東名高速道路「NEOPASA沼津」(下り)は、ツーリングの立ち寄りスポットとしても人気の高いサービスエリアです。フードコート内にある「出汁うどん沼津そば さかい庵」(営業時間:朝7時から夜22時)で朝食をいただきました。
ツーリングの朝に最適な1杯!
新東名高速道路「NEOPASA沼津」(下り)は、ツーリングの立ち寄りスポットとしても人気の高いサービスエリアです。朝食を目当てに立ち寄ったのは、フードコート内にある「出汁うどん沼津そば さかい庵」です。朝7時から営業しているので、早朝から走り出すライダーにとってはありがたい存在です。
冷えた体に温かいうどんかそばをいただこうと思いましたが、以前食べた混ぜうどんの味を思い出し、「駿河まぜそば・温」(1100円)を注文しました。ほんのり温かい混ぜそばという響きも、寒さが身に沁みる朝には魅力的でした。
日本で最も深い湾として知られる駿河湾は、豊富な魚介類が水揚げされることで有名です。この混ぜそばには、そんな駿河湾の海の幸がふんだんに使われています。桜海老、駿河湾産しらす、沼津産の黒はんぺん、天かす、温玉という実に豪華な具材で、まさにご当地感あふれる1杯です。

まずは具材をひと口ずつ味わってみると、釜揚げしらすは程よい塩気と旨味があり、桜海老は香ばしさが際立ちます。黒はんぺんは魚のすり身のコクがあり、天かすは全体に油分とコクをプラスしています。
そして「駿河まぜそば」の真骨頂は、温玉を絡めてしっかりとかき混ぜるところにあります。全体を混ぜ合わせることで、魚介それぞれの塩味や旨味が角の取れた優しい味にまとまり、素材本来の甘味が引き立つのです。
ほんのり温かい状態なので、冷たい混ぜそばよりも風味が立ち、朝の体にもすっと馴染む印象です。出汁の風味を感じさせる仕上がりで、そばは具材の味に負けることもなく、全体のバランスをしっかりと支えています。「混ぜそば=濃い味」というイメージを良い意味で裏切る、上品で食べやすい味わいでした。
美味しいだけでなく、健康面でもメリットが感じられます。しらすや桜海老はカルシウムやDHA・EPAを含み、骨の健康や血流改善に役立つとされています。黒はんぺんも魚由来のたんぱく質が豊富で、朝のエネルギー補給には最適。また、そばに含まれるルチンは血管を丈夫にすると言われ、ツーリングで長時間同じ姿勢を取るライダーにとっては嬉しい栄養素です。
油分は控えめで満足感があり、胃に重く残らない点も朝食向きだと感じました。

このメニューは、茎わさびご飯付きで1200円というセットも用意されていて、前回訪れた時はうどんとセットでいただきました。がっつり食べたいときや昼食にするならこちらを選ぶのも良さそうです。わさびの爽やかな辛味が、魚介の旨みと相性が良いのも好印象でした。
今回は温かい混ぜそばを選びましたが、暑い夏には冷やした混ぜそばも間違いなく美味しいはずです。季節や体調に合わせて選べるのも魅力です。
駿河湾の海の恵みを1杯に凝縮したご当地色豊かなPA飯で、朝から営業している点も含め、ツーリング途中の非常に満足度の高い朝食となりました。






