なんか小さい!? 赤×黒の「アドバンカラー」&プロ顔負けのクオリティ!! 往年のレーサーカラーを纏ったホンダ「シャリィ」カスタムに注目!! 全方位バランスの取れたシルエットに惚れ惚れ
プロ顔負けのクオリティが与えられたホンダ「シャリィ」カスタムについて解説していきます。
気付かないレベルのフレームカットで魅せるローダウン
2輪、4輪市場が共に大盛り上がりをみせていた80年代、日本を代表するタイヤメーカー「ヨコハマタイヤ」のブランド「ADVAN(アドバン)」がサポートする車両で使用されていた赤と黒を基調にしたカラーリング「アドバンカラー」は、モータースポーツ好きの間では今でも熱狂的なファンが存在するほどの「定番中の定番」といえる配色です。
今回紹介するホンダ「シャリィ」カスタムもモノコックフレームを活かした「アドバン・シャリィ」となっています。

この一台を見て、「なんだか小さい? 低い?」と、お気付きになった方もいるかもしれませんが、これはフレームを大胆に加工しているからで、メインチューブのネックへの立ち上がり部分は30mm、シートへの立ち上がりを40mmもカットし、違和感の無いよう溶接してミニマム化しているためです。
そしてフレームで稼いだ低さを余さぬよう、前後共にフェンダーのクリアランスを最低限にし車高を落とすことで、通常のシャリィとは比べ物にならないほど小さく低いシルエットを形成しています。
バナナタイプのシートもシートレールを覆ったデザインにすることで、“視覚的にも低く見せる”という手の込みようで、吸排気のフルチューンやディスクブレーキ化など、走行性能面にも手が加えられています。
最後に、アドバンカラーの塗装も含めこれら全てオーナーがDIYで行ったというから驚きでしかありません。出来上がった車体はどの角度から見ても隙のないプロ顔負けの抜かりの無い1台となっています。
















