カワサキ新型「Z650 S」国内導入は2026年夏予定! ミドルクラス「Z」にSNS上で反響

カワサキは2025年10月に海外で発表されたミドルクラスのネイキッドモデル「Z650 S」を、2026年夏頃に国内導入予定と発表しました。日本のライダーの間ではSNSで反響が見られます。

洗練された装備と快適性を追求したパッケージング

 カワサキは、2025年10月に海外で発表されたミドルクラスの新型ネイキッドモデル「Z650 S」を、2026年夏頃に日本市場へ投入することを発表しました。

 筋肉質でボリュームを増した新しいボディワークはカワサキ独自の「Sugomi」デザインを継承しており、新設計のフロントカウルには3段階のLEDライトを採用し、よりシャープで攻撃的な印象となっています。

 わずか15kgの軽量なトレリスフレームを採用しており、軽快で俊敏なハンドリングを実現しています。

 また、加速時の安心感を高めるトラクションコントロールやスリッパークラッチのほか、スマートフォンとの連携機能を備えた4.3インチのTFTカラー液晶メーターも装備されています。

 従来モデルより30mmワイドなハンドルバーを採用し、クッション性が高められたシートは、スポーティなライディングポジションをサポートする高さに変更されたフロントシートに、リアシートは幅と厚みを増し、快適性を大幅に向上しています。

 カラーバリエーションは、キャンディーライムグリーンを含む全3色が用意されています。

新たなスタイルと既存エンジンに反応

 2026年夏頃の国内導入を前に、SNS上ではさまざまな反響が見られます。

カワサキ新型「Z650 S」
カワサキ新型「Z650 S」

「無理やりのゼッツータンクより今っぽくてカッコいい」、「ロボット顔は好き嫌いが別れそうだな」といったスタイリングに対するコメントのほか、性能面やメカニズムについては、ベテランライダーを中心にシビアな意見が寄せられています。

 とくに長年採用されている180度クランクの並列2気筒エンジンについては、「180度ツインはパルス感が少なく実用車っぽいフィーリング」、「いい加減エンジンが旧すぎるよ」といった、より新しい性能を求める声が散見されます。

「ホンダは750cc2気筒OHCで91馬力出せるって言うのに。せめて75馬力は欲しい」、「CB750ホーネットの方が新しくていいと思う」など、ライバル車との比較も目立ちます。

 中には近年の技術トレンドを踏まえ、「せっかくマイナーチェンジするなら、電スロ搭載してもよい気もする」、「この見た目で正立・アキシャルマウントキャリパーだと違和感がある」といったディテールへの指摘もあります。

 一方で、「明確な強みは足つきがすこぶるいいってところかな」といった、実用面でのメリットを強調する声も上がっているようです。

※ ※ ※

 新型「Z650 S」の国内導入予定に対するSNS上での反応は、全体として従来モデルよりも好印象を抱く一方、動力性能に対する否定的な反応が混ざり合った状況のようです。それだけ多くのライダーが注目している証拠と言えるでしょう。熱心なファンが多いカワサキ車の導入に期待が高まります。

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