“126cc”ではなく「125cc超」?? 免許制度と車両登録制度では分類の基準が異なる?? 法律で定められた区分「軽二輪」とは
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「軽二輪」についてです。
排気量125ccを境界に変わる車両区分
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「軽二輪」についてです。
軽二輪とは、道路運送車両法で定められた二輪車の区分で、排気量が「125ccを超え、250cc以下」のバイクを指します。
一般的には126cc以上250cc以下と説明されることが多いものの、法律上の表現はあくまで「125cc超」です。
つまり125ccをほんのわずかでも上回れば軽二輪に分類されるという意味で、125ccまでの小型二輪車(いわゆる原付二種)との境界を明確にするための表現です。

この区分は車両の登録や検査制度を定める道路運送車両法によるもの。一方、運転免許を規定する道路交通法では軽二輪という区分は存在せず、普通自動二輪車の範囲に含まれます。つまり免許制度と車両登録制度では分類の基準が異なるのです。
また軽二輪は車検が不要な排気量区分としても知られ、維持費の負担が比較的少ないのも特徴です。高速道路の走行や二人乗りも可能で、実用性と扱いやすさを両立した排気量クラスとして人気を集めています。










