スズキが人気VTuberとコラボ! 大胆なグラフィックの「GSX250R」にSNS上で反響
スズキは、2026年3月に幕張メッセで開催された「hololive SUPER EXPO 2026」で人気VTuberとのコラボレーション車両「GSX250R[Chihaya Remix]」を展示しました。SNS上ではどのような反響があるのでしょうか。
若年層へアピールするコラボ車両お披露目
スズキは、2026年3月6日から8日にかけて幕張メッセで開催された「hololive SUPER EXPO 2026」で、特別なデザインを施した「GSX250R[Chihaya Remix]」を展示しました。大手VTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属する輪堂千速氏と共同でデザインされたコラボレーションモデルです。
輪堂氏は、音楽やゲーム配信などさまざまなジャンルで幅広く活躍しており、とくにモータースポーツ関連の動画配信などを積極的に発信していることから、今回のコラボレーションが実現しました。
ベース車両のスズキ「GSX250R」は、排気量250ccクラスのロードスポーツモデルです。扱いやすいエンジン特性と安定感のある車体バランス、スポーティな外観ながらライディングポジションは前傾になり過ぎず、ビギナーからベテラン層まで、扱いやすい車体構成が特徴となっています。
「GSX250R[Chihaya Remix]」は、輪堂千速氏の衣装をモチーフにしたデザインが採用されており、配色には輪堂氏の衣装を連想させる、ブラックとターコイズグリーンを基調に、鮮やかなパープルが差し色として取り入れられているほか、ストリートアートを思わせるグラフィックが車体各所に施されています。
グラフィックデザインは輪堂氏本人が描き上げたスケッチを原案に、スズキのデザイナーが実際の車体に合わせて細部を仕上げています。
なお、「GSX250R[Chihaya Remix]」は非売品となっており、市販予定はアナウンスされていません。
市販化を望む声が多数!
展示されたコラボレーション車両は多くの注目を集め、SNS上でも反響が見られます。
![スズキと人気VTuber輪堂千速氏とのコラボバイク「GSX250R[Chihaya Remix]」](https://bike-news.jp/wp-content/uploads/2027/03/20260313_chihaya_01.jpg?v=1773372638)
「ちはをイメージしたカラーリングもバッチリで、単体で見てもめちゃくちゃかっこよくて惚れる。自分はバイク乗りじゃないけど、これは本当にかっこいいと思った」、「若い子をバイクの世界へいざなうのに、この車種選択は完璧に近くないか?ホロリス(ファン)は若者が多いだろうから、2気筒250ccで購入しやすくて、いろんな楽しみ方ができそうなバイクはいいと思う」など、バイクの免許を持たない層からの関心の声や、ターゲット層に合ったモデルであることを歓迎する声も挙がっています。
一方、非売品であることに対しては悔しさをにじませるユーザーも少なくありません。
「コラボもいいけど、一台のみの展示だけじゃなくて受注生産で販売してくれないかなぁ」、「これだけ気合入れたデザインでオタクの購買意欲もあおっておいて、非売品なのは正直もったいない。せめてカウルキットだけでも受注生産で限定販売してくれれば、絶対買うホロリスが山ほどいるのに……」といった、実際の購入を希望する切実な声や、外装パーツだけでも販売して欲しいと熱望するコメントも見られます。
また、今回の異業種コラボレーションに対して「オタクなんてVTuber本人しか興味ないし、定着なんかしないんだから意味ないのに」と、疑問視する声もあるようです。
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スズキは、過去にも「モンスターハンター」や「ストリートファイター」など、さまざまな作品とコラボレーションしており、そのたびに双方のファンから大きな注目を集めてきました。
輪堂氏とスズキにより実現した唯一無二のコラボレーションモデル「GSX250R[Chihaya Remix]」は、3月20日の大阪を皮切りに、東京、名古屋で開催されるモーターサイクルショーでも展示される予定です。



















