人気の「スクランブラー」 排気量違いでラインナップするトライアンフ 販売店ではどの色が選ばれている?
トライアンフがラインナップする2026年モデルの「スクランブラー400X」と「スクランブラー1200X」は、2025年7月に新色が追加されました。販売店ではどの色が人気なのでしょうか。
モダンクラシックのスクランブラーが2モデル
トライアンフは、モダンクラシックなスタイルとアドベンチャーモデルの性能を融合した「スクランブラー400X」と「スクランブラー1200X」をラインナップしています。
排気量398ccの水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載する「スクランブラー400X」は、最高出力40ps/8000rpm、最大トルク37.5Nm/6500rpmを発揮し、オフロードバイクのスタイルで舗装路から未舗装路まで多様なシーンに対応します。
400ccクラスの車体は軽量スリムで扱いやすく、取り回しも容易で気負わず走り出せるキャラクターとなっています。
一方、排気量1200ccの水冷並列2気筒SOHCエンジンを搭載する「スクランブラー1200X」は、長距離ツーリングから未舗装路まで、大排気量モデルらしい余裕ある走りでライダーの冒険心を掻き立てます。
両モデルは2025年7月にそれぞれ新色が設定され、2026年モデルとして発売されました。
「スクランブラー400X」には新色「バハオレンジ/アルミニウム」が追加され、既存色のカーニバルレッド/ファントムブラック、マットカーキグリーン/フュージョンホワイト、ファントムブラック/シルバーアイスの計4色展開となっています。
「スクランブラー1200X」では既存色のサファイアブラック/アルミニウムシルバー、カーニバルレッド、アッシュグレーに加え、新色「マットカーキグリーン」が設定されました。
使用シーンをイメージして選ばれるカラーリング
ユーザーからはどのようなカラーが注目を集めているのでしょうか。販売店での反響を聞きました。

都内の販売店スタッフは、ユーザーに選ばれるカラーリングについて次のように話します。
「当店でもっとも人気のカラーは、マットカーキグリーン/フュージョンホワイトです。もともとスクランブラー400Xは20~30代の若いお客様や、初めての輸入車として選ばれるお客様を中心に人気を集めるモデルです。マットカーキグリーン/フュージョンホワイトが人気を集める背景には、昨今のキャンプブームなども関係しているのかもしれません。
次いで、ファントムブラック/シルバーアイスも都会的な装いに合わせやすいと、街乗りを中心に使用されるお客様から好評をいただいています。
また、スクランブラー1200Xで当店でもっとも人気を集めているカラーはサファイアブラック/アルミニウムシルバーです。スクランブラー1200Xを支持されているお客様の中で、当店に足を運ぶのは長年大型バイクを乗り継いできたベテランの方が中心となっています。
そのため、1200ccという大排気量モデルが持つ重厚感や、英国モデルならではの金属パーツの美しさを引き立ててくれるといった理由から支持されている印象です。モダンで洗練された印象からアッシュグレーも人気を集めています。
一方で、新色のマットカーキグリーンや既存のカーニバルレッドは、ビンテージオフロードの雰囲気を好まれるお客様に人気があるように見受けられます」
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新色の登場から半年以上が経過した現在も両モデルは一定の注目を集め、既存色含めいずれもライダーのライフスタイルやこだわりに合わせて選ばれているようです。












