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年季が入った旧車でも効果はアリ? ヤマハ「SRX-6」を磨く!

 SR400でヤマルーブの耐熱ワックスとマフラークリーナーの効果を理解した私は、取材に協力してくれたナインゲート(東京都東久留米市)の店内に置かれていた、1980年代生まれで外観がかなりくたびれたヤマハ「SRX-6」でも、磨きに挑戦したくなりました。そこで代表の細井さんに許可を取って、SRと同様の手法でマフラーを磨いてみたのですが、残念ながら根深いサビと腐食には太刀打ちできませんでした。

2台目は1980年代生まれのSRX-6。外観のコンディションは年式相応か

 とはいえ、いったんエンジンに火を入れてマフラーを人肌くらいに温めてから磨いてみると、少しずつ汚れは落ちるのです。

SR400と同様の手法では効果が得られなかったので、いったんエンジンをかけ、人肌くらいに温めてから作業再開
研磨材、まずはサビと腐食を落とすことに

 もっともその手法では相当な時間がかかりそうなので、以後は右側エキパイのみに集中することを決め、研磨材使ってサビと腐食をできるだけ落としてみます。

マフラークリーナーの成分を水拭きで落とした後に、耐熱ワックスをスプレー

 その後、マフラークリーナーでじっくり磨き、最後に耐熱ワックスを施行してみると、嬉しいことに、左側エキパイとは別物の輝きが実現できました。

施工後。左右のエキパイがまったく異なる質感になった

 つまりくたびれ具合が進んだ旧車でも、研磨材やブラシなどを併用すれば、耐熱ワックスとマフラークリーナーの効果は実感できるということです。

 もちろん、良好なコンディションを維持している近年のモデルほどの効果は得づらいですが、地道な作業を行ってエンジンとマフラーが美しくなったときの喜びは、旧車のほうが大きいのかもしれません。

 エンジンやマフラーの光沢が蘇ることで、どちらのバイクも車体全体の美しさを一段、引き上げることができました。

取材協力:ナインゲート(東京都東久留米市南町4-2-8)

 取材に協力してくれたナインゲートは、ヤマハSRのメンテナンス&カスタムショップとして広く知られます。代表の細井啓介さんの守備範囲は相当に広大で、取材当日は数多くのSRに加えて、スズキの油冷GSX-R750やカワサキGPZ900Rなどが入庫していました。

取材協力:ナインゲート(東京都東久留米市南町4-2-8)

耐熱ワックスを詳しくチェック!

マフラークリーナーを詳しくチェック!

【画像】「ヤマルーブ」製品で愛車がキレイになっていく姿をチェック!

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Writer: 中村友彦

二輪専門誌『バイカーズステーション』(1996年から2003年)に在籍し、以後はフリーランスとして活動中。年式や国籍、排気量を問わず、ありとあらゆるバイクが興味の対象で、メカいじりやレースも大好き。バイク関連で最も好きなことはツーリングで、どんなに仕事が忙しくても月に1度以上は必ず、愛車を駆ってロングランに出かけている。

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