ケミカル未体験ライダーがワイズギア「ヤマルーブ」製品で目からウロコを落とした【PR】

愛車の外観を美しく保つコツは、一も二もなく洗車です。そしてワイズギアが販売する「ヤマルーブ」ブランドの耐熱ワックスとマフラークリーナーを使用すれば、一般的な洗車を超える輝きが実現できるでしょう。

目からウロコの気分が味わえる「ヤマルーブ」のケミカル

 バイクの洗車といえば、ホースで水をかけて中性洗剤やクリーナーでジャブジャブ洗って乾拭き、というのが一般的な手法でしょう。

 もちろん世の中には、水洗いを避ける人や乾拭きの後に入念にワックスをかける人、いろいろなケミカルを駆使する人もいるでしょうが、少なくともこれまでの私(中村友彦)は、汚れがだいたい落ちればOKという意識で、一般的な手法で洗車を行っていました。

左が排気系専用として開発されたマフラークリーナーで、右はエンジンやマフラーの光沢と熱劣化防止に貢献するフッ素樹脂を配合した耐熱ワックス。いずれも2640円(税込)

 今回は、そのようなライダーである私が、ヤマハ発動機のグループ会社であるワイズギアが販売している「ヤマルーブ」ブランドの「耐熱ワックス」と「マフラークリーナー」を試しに使ってみようという企画です。

 私は洗車に情熱を燃やすタイプのライダーではないので、当初はあまり乗り気ではなかったのですが、初めて体験したヤマルーブ製のケミカルで、目からウロコの気分を味わうことになりました。

新車に近い光沢が再現できる「耐熱ワックス」

 それらヤマルーブの製品を使用してみた車両は、走行距離が約1万kmのヤマハ「SR400」で、外観のコンディションはなかなか良好です。ただしエンジンの細部をじっくり観察してみると、シリンダーとクランクケースの合わせ面からはわずかにオイルが滲んでいますし、バフがけ(金属パーツをピカピカに磨き上げること)が施されたクランクケースカバーには程々のクスミが発生していました。

使用した車両はヤマハSR400。パッと見の外観のコンディションは良好だったが、エンジンをじっくり観察するとオイル滲みやクスミが発生していた

 この問題を解消する作業は、(1)水拭きで汚れを落とす、(2)20cmから30cmほどの距離を取って耐熱ワックスをムラなくスプレー、(3)柔らかいウエスで乾拭き、(4)塗膜硬化のためにエンジンをかけて熱入れ、という段取りで、特に難しいところはありません。

水拭きで汚れを落とした後に、20cmから30cmの距離を取って耐熱ワックスを噴射
柔らかいウエスで乾拭き。続いてエンジンをかけて熱入れを行う

 はたして耐熱ワックスがどんな効果をもたらしたのかというと、作業前と比べ明らかにツヤが増しました。根気よく作業を続ければ、新車に近い光沢が再現できそうです。

耐熱ワックス施行後。今回の作業時間は10分くらいだったが、時間をかければどんどんキレイになりそう

 なお今回、実際に確認はできませんでしたが、ヤマルーブの耐熱ワックスには撥水性も備わっているので、おそらく、雨天走行後の汚れも少なめに抑えられるでしょう。

焼け痕があっさり消失する「マフラークリーナー」

 続いてはマフラークリーナーを使ってみます。エンジンと同様に、こちらもコンディションは良好だったのですが、サインレンサー前端のエキパイ(エキゾーストパイプ)とのジョイント部にはうっすら焼け痕がついていました。

メッキ仕上げの純正マフラーは本来の輝きを維持している……と思えたものの、エキパイとサイレンサーのジョイント部には焼け痕が残っていた

 そこでマフラークリーナーをウエスに塗布し、気になる部分をゴシゴシ磨いてみたところ、焼け痕はあっさり消失していきます。あまりにも簡単だったので、マフラー全体を同様の手法で磨いてみると、クスミや小傷が消え、作業前と比べると、メッキの質が1ランク上がったかのような輝きを獲得できました。

スプレータイプの耐熱ワックスとは異なり、マフラークリーナーは液状。ウエスに適量を出して使用する
様子を見ながらゴシゴシ磨く

 最新のケミカルにはここまでの効果があるのか……それが、ヤマルーブの耐熱ワックスとマフラークリーナーを使ってみた感想です。

わずか数分の作業で焼け痕は消失

 前述したように、これまでの私は洗車に情熱を燃やすタイプではなかったのですが、ここまでの美しさを実感してしまった以上、今後は洗車に対する取り組み方が変わってくるでしょう。

あっさり焼け痕が消えたので、排気系全体を磨いてみたら、メッキの質が1ランク上がったかのような輝きを獲得できた

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