ケミカル未体験ライダーがワイズギア「ヤマルーブ」製品で目からウロコを落とした【PR】
愛車の外観を美しく保つコツは、一も二もなく洗車です。そしてワイズギアが販売する「ヤマルーブ」ブランドの耐熱ワックスとマフラークリーナーを使用すれば、一般的な洗車を超える輝きが実現できるでしょう。
目からウロコの気分が味わえる「ヤマルーブ」のケミカル
バイクの洗車といえば、ホースで水をかけて中性洗剤やクリーナーでジャブジャブ洗って乾拭き、というのが一般的な手法でしょう。
もちろん世の中には、水洗いを避ける人や乾拭きの後に入念にワックスをかける人、いろいろなケミカルを駆使する人もいるでしょうが、少なくともこれまでの私(中村友彦)は、汚れがだいたい落ちればOKという意識で、一般的な手法で洗車を行っていました。

今回は、そのようなライダーである私が、ヤマハ発動機のグループ会社であるワイズギアが販売している「ヤマルーブ」ブランドの「耐熱ワックス」と「マフラークリーナー」を試しに使ってみようという企画です。
私は洗車に情熱を燃やすタイプのライダーではないので、当初はあまり乗り気ではなかったのですが、初めて体験したヤマルーブ製のケミカルで、目からウロコの気分を味わうことになりました。
新車に近い光沢が再現できる「耐熱ワックス」
それらヤマルーブの製品を使用してみた車両は、走行距離が約1万kmのヤマハ「SR400」で、外観のコンディションはなかなか良好です。ただしエンジンの細部をじっくり観察してみると、シリンダーとクランクケースの合わせ面からはわずかにオイルが滲んでいますし、バフがけ(金属パーツをピカピカに磨き上げること)が施されたクランクケースカバーには程々のクスミが発生していました。

この問題を解消する作業は、(1)水拭きで汚れを落とす、(2)20cmから30cmほどの距離を取って耐熱ワックスをムラなくスプレー、(3)柔らかいウエスで乾拭き、(4)塗膜硬化のためにエンジンをかけて熱入れ、という段取りで、特に難しいところはありません。
はたして耐熱ワックスがどんな効果をもたらしたのかというと、作業前と比べ明らかにツヤが増しました。根気よく作業を続ければ、新車に近い光沢が再現できそうです。

なお今回、実際に確認はできませんでしたが、ヤマルーブの耐熱ワックスには撥水性も備わっているので、おそらく、雨天走行後の汚れも少なめに抑えられるでしょう。
焼け痕があっさり消失する「マフラークリーナー」
続いてはマフラークリーナーを使ってみます。エンジンと同様に、こちらもコンディションは良好だったのですが、サインレンサー前端のエキパイ(エキゾーストパイプ)とのジョイント部にはうっすら焼け痕がついていました。

そこでマフラークリーナーをウエスに塗布し、気になる部分をゴシゴシ磨いてみたところ、焼け痕はあっさり消失していきます。あまりにも簡単だったので、マフラー全体を同様の手法で磨いてみると、クスミや小傷が消え、作業前と比べると、メッキの質が1ランク上がったかのような輝きを獲得できました。
最新のケミカルにはここまでの効果があるのか……それが、ヤマルーブの耐熱ワックスとマフラークリーナーを使ってみた感想です。

前述したように、これまでの私は洗車に情熱を燃やすタイプではなかったのですが、ここまでの美しさを実感してしまった以上、今後は洗車に対する取り組み方が変わってくるでしょう。
