東南アジアのカスタムシーンを牽引するインドネシア インドネシア政府も後押しするイベント『カスタムフェスト』は今年も熱かった!

会場には多くの観客が自慢のカスタムで来場。とはいえ、チョッパーやカスタム、大排気量車はあくまでも少数派でほとんどの人々がカブ系のノーマルバイクで会場に訪れます。夕刻には駐車場からハミ出した車両が路上に停められているのですが、その光景は圧巻です
ショーのオープニングで観客に発表されるラッキードロウの景品バイクにゲストたちがサインを書き込むのも毎年の恒例行事。タンクに筆を走らせるのは米国からのゲスト、POWER PLANTのYaniv Evan氏とWebサイト、SPEED HUNTERSの Dino Dalle Carbonare氏
毎年、12月の『YOKOHAMA HCS』に『 Indonesian Attack』と銘打ち、選抜ビルダーたちでエントリーを果たす『KF』だが、今年はチャンピオンの Kedux Garageをはじめ、8名のビルダーが来日予定。インドネシアのカスタム、その熱気を感じるチャンスです
毎年、12月の『YOKOHAMA HCS』に『 Indonesian Attack』と銘打ち、選抜ビルダーたちでエントリーを果たす『KF』だが、今年はチャンピオンの Kedux Garageをはじめ、8名のビルダーが来日予定。インドネシアのカスタム、その熱気を感じるチャンスです
昨年のチャンピオンであるKrome Worksはコンペティションではなく、KFのスポンサーであるロイヤルエンフィールドのブースで作品を展示。ボディワークや前後サスペンションの構造など見所の多い一台です
2017年からKFでメーカー主導で開催される『ホンダ・カスタムプロジェクト』では現地のビルダーたちと京都のラックモーターサイクルの杉原氏がステージ上でトークショーを展開。今年はホンダPCXが題材となったが、どれもストックの雰囲気からガラリとイメージを一新している点は流石です。来年はフラットトラッカーを題材に、チーターカスタムサイクルズの大沢氏が講師として現地に招かれることが決定済みです
今年のKFからスタートしたのがショートトラックコースでのフラットトラック。インドネシアでも二回目の開催とのことでコースコンディションこそイマイチだったのだが、現地では熱いバトルが展開された。当日はゲストのチーターカスタムサイクルズの大沢氏もデモランを走行し、レースにも参加。インドネシアのライダーたちと交流を温めた。参加車両はカブ系のホリゾンタル・エンジンの小排気量車からハーレーまで、じつに様々です
今年のKFからスタートしたのがショートトラックコースでのフラットトラック。インドネシアでも二回目の開催とのことでコースコンディションこそイマイチだったのだが、現地では熱いバトルが展開された。当日はゲストのチーターカスタムサイクルズの大沢氏もデモランを走行し、レースにも参加。インドネシアのライダーたちと交流を温めた。参加車両はカブ系のホリゾンタル・エンジンの小排気量車からハーレーまで、じつに様々です
今年のKFからスタートしたのがショートトラックコースでのフラットトラック。インドネシアでも二回目の開催とのことでコースコンディションこそイマイチだったのだが、現地では熱いバトルが展開された。当日はゲストのチーターカスタムサイクルズの大沢氏もデモランを走行し、レースにも参加。インドネシアのライダーたちと交流を温めた。参加車両はカブ系のホリゾンタル・エンジンの小排気量車からハーレーまで、じつに様々です
主催である右前に座るLulut Wahyudiとショーの運営を取り仕切る中心のAan Fikriyan氏、そしてLulut Wahyudi氏の弟にしてカスタムショーのアワードやフラットトラックレースなどのイベントを担当する左のYayack Prio Wibowoという面々とゲストによる記念撮影。日本からは10名、その他、海外からも10名超というスケールはインターナショナルなショーならではです
毎年、会場内を出展車両が走る『ライドインショー』を開催するKF。ステージ前にはゲストが並んで座り、司会のAan Fikriyan氏からマイクを向けられ、感想を求められたりします。同ショーのひとつの見所です
KFが5年前からオファーを出し、スケジュールの都合で今まで来訪が叶わなかったChabottエンジニアリングの木村信也氏が待望の参加。現地のファンと交流を温めた。写真は同氏がピックとして選んだモンキーチョッパーでタンク上面には本物の猿のガイコツが埋め込まれています
今年のKUSTOM FESTでベストに輝いたのが Kedux Garageによるハーレー。同車両は、この他も日本の雑誌であるVIBESピックやラックモーターサイクル・ピック、ムーンアイズ・スペインピックなどを獲得し、7冠を達成。今年のHCSにも来日が決定です
英車のノートンをベースにペリメターブレーキや各部のメタルワークが印象に残るGEGE'S Garageによる一台も12月のYOKOHAMA HCSに来日予定。メインFFAでチャンピオンとなったこのマシンはゲストのWICKED WALLOP'sピックも獲得し、二冠を獲得
バリ島からエントリーを果たしたAMS GarageによるホンダCB650カフェもHCSに来日予定。日本のチーターカスタムサイクルズからピックを受けた同店は、他にエントリーしたHONDA400でチェリーズピック、カワサキER6でもベストカフェレーサーを獲得
昨年に続きTedja Widjaja氏が率いるImagineering Customsも年末のYOKOHAMA HCSに来日予定。現地でのハーレー新車価格を考えるとBaggerスタイルのカスタムはスーパー・ハイエンドな存在といえるでしょう
ド派手なペイントや彫金など、どちらかというと『濃い』カスタムが多いインドネシアにおいてあくまでもシックでサラリとした雰囲気の一台はBONI PRIYUNDATIONの手によるもので典型的な東南アジア仕様のバイク、ホンダRevoがベース。ムーンアイズとカスタムワークスゾン、二つのピックを獲得したとおり高いセンスを感じる車両です
インドネシアといえばハイレベルなカブ系カスタムで知られる国だが、フレームのリア周りやフロントフォークなどをワンオフ(一品もの)で製作されたこの一台も珠玉の出来栄え。小排気量車がメインの市場だけにレベルはかなり高いです
フロントが片持ちとなったホンダ200ccがベースの、この一台のように中型以下の排気量もインドネシアという国のメインストリーム。実際、このクラスの車両が最も創意工夫を感じさせるものが多くを占めており、同国の独自性が色濃く現れたカテゴリーとなっています
筆者、渡辺まことがチョッパー雑誌「CHOPPER Journal」ピックとして選ばさせて頂いたのが、ENGGAL MODIFIEDによるスズキGSX250。昨年、ハブレスホイールのカスタムを披露した同店ですが、ボードトラッカー的なスタイルとなっても、その技術とセンスは健在です
地元、ジョグジャカルタのみならずインドネシアを代表するショップといっても過言ではないQUEEN LEKAHA CHOPPERSは今年はコンペティションではなくエキシビジョンブースでの出展。同店の新作もYOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOWに来日予定です
2012年よりジョグジャカルタにてKUSTOM FESTを主催するLulut Wahyudi氏。地元でカスタムバイクショップのRetro Classic Cyclesを経営する傍ら、現在はエアクラフト(小型飛行機)のビジネスや自家農場で育てたアヒルの料理を提供するレストランなども展開。このバイタリティがKFを成功に導いたのは間違いなさそうです
会場には多くの観客が自慢のカスタムで来場。とはいえ、チョッパーやカスタム、大排気量車はあくまでも少数派でほとんどの人々がカブ系のノーマルバイクで会場に訪れます。夕刻には駐車場からハミ出した車両が路上に停められているのですが、その光景は圧巻です
ショー当日、夜に屋外のステージで行われるライブ・ショーや、くじ引きでバイクが当たるラッキードロウも『KUSTOM FEST』の見所。この観客の数からも、きっと『熱気』が伝わることでしょう。ショー自体はお国柄なのか夕方から夜にかけてが最も盛り上がります
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港かバリ島のテンパサール国際空港を経由することで訪れることが出来るジョグジャカルタ空港の玄関口には過去の『KUSTOM FEST』で出展された車両を展示。町を挙げてのイベントであることが伺える光景です
インドネシアの中で世界文化遺産の『ボロブドゥール遺跡』などが点在し、王室がある特別州であるジョグジャカルタの『ジョグジャ・エキスポ・センター』にて毎年10月の第一週に開催される『KUSTOM FEST』。今年は2万8000人の観客を動員したとのこと
ショー前日の10月4日にオフィシャルホテルである『ROYAL AMBARRUKMO』にてラッキードロウ(くじ引き)の景品を発表。今年はトライアンフT140のカスタムを進呈。車両に跨るのが主催者であるLulut Wahyudi氏

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