アメリカン・カスタムの祭典 名古屋で「ジョインツ2021」開催

会場前の駐車場はご覧のとおり。この日は九州と関東、東北に台風9号と10号が直撃したのですが、名古屋は気温38度の晴天。多くの方が『密』を避けられる移動手段であるバイクで訪れました
入場口にはご覧のとおり空港で使用するレベルのAI体温センサーを設置。このように感染症拡大防止対策を実施し、イベントが開催されたのですが、ここ数年はこうした光景がスタンダードなものになるのかもしれません
当日のショー会場の雰囲気はマスク着用以外、あまり例年と変わらないもの。もちろん、皆様、大声での会話や接触などに気をつけている様子でした
会場の一角では地元・名古屋のクロージングショップ『バイス』がオールド・チョッパーを中心とした『ブラックボード・チョッパーショー』を前回に引き続き開催。イベント内イベントと呼べる催しでショーの盛り上げに貢献しました
駐車場の一角では滋賀県のショップ、『2パーセンター』が中心となり、ヤマハSRを対象にしたミーティング的なイベント、『SRパニック』が開催。このようにバラエティに富んだラインナップもジョインツの魅力です
毎回、細かくジャンル分けされたジョインツのアワードの中で板金技術が評価の対象となる『ベスト・メタルワーク』を獲得したのが福島県からエントリーを果たしたショップ、『ロッドスター』の永井章博さん。スーパーカブ・ベースのマシンで見事な技術を見せつけました。また今回のジョインツはステージ上での表彰はなく、主催者の高橋さんとMCの恩田さんが各ブースを回り、アワードの盾を授与。これも感染症拡大防止の一環です
毎回、細かくジャンル分けされたジョインツのアワードの中で板金技術が評価の対象となる『ベスト・メタルワーク』を獲得したのが福島県からエントリーを果たしたショップ、『ロッドスター』の永井章博さん。スーパーカブ・ベースのマシンで見事な技術を見せつけました。また今回のジョインツはステージ上での表彰はなく、主催者の高橋さんとMCの恩田さんが各ブースを回り、アワードの盾を授与。これも感染症拡大防止の一環です
主催者が選ぶ『ジョインツ・ピック』に輝いたのは福岡県から参加のgeeモーターサイクルの青木叔将さん。ハーレーのエボリューションをベースにした見事なチョッパーを披露しました
主催者が選ぶ『ジョインツ・ピック』に輝いたのは福岡県から参加のgeeモーターサイクルの青木叔将さん。ハーレーのエボリューションをベースにした見事なチョッパーを披露しました
山梨県からエントリーを果たしたバイクガレージ心は『ベスト・ショベルヘッド』を店主の内田朝好さん、『ベスト・エボリューション』をスタッフの薬袋(みない)哲也さんがそれぞれ受賞。師から弟子へ正しく技術が継承されたことが伺えるクオリティです
バイクガレージ心と並び、『ベスト・ショベルヘッド』を受賞したのは地元・名古屋でプライドロックを営む大脇直さん。オールドスタイルのチョッパーを美しいクオリティで仕上げます
毎回、東京から名古屋のジョインツへ自走で参加するセレクテッドの西岡竜一朗さんは今回、『ベスト・クルーズ』を受賞。ハーレー・カスタム業界ではアワードの常連として知られていますが、ある一定の世代の方にとっては『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーレッドこと巽マトイ兄さんとしてお馴染みかもしれません
基本、1984年までの『4速ミッション・スイングアーム』モデルのハーレーが対象となる『ベスト・フォースピード』に輝いたのは東京のヒューモンガス・カスタムサイクルの小松勇仁さん。モノサス化したリアまわりなど高い技術とセンスを感じさせる仕上がりです
『ベスト・ロングフォーク』に輝いたのは昨年に神戸で開催されたニューオーダーチョッパーショーでチャンピオンとなった大阪のリボルトカスタムサイクルズの井上正雄さん(写真左)。右に立つ車両オーナーと共に受賞です
『ベスト・パンヘッド』に輝いたのはスーパーチャージャー付きのマシンを出展した東京のジョイライドの西田裕さん。以前に当サイト(バイクのニュース)で同店のFXRレーサーを紹介させて頂きましたが、ご覧のとおりチョッパーでも高い技術を見せつけます
ハーレーのスポーツウターを対象にした『ベスト・スポーツヘッド』を受賞したのは横浜のSペイントワークスの尾坂周作さん(右)と伴敬景さん。ペイント・ショップらしいブースの演出で訪れた人々を楽しませてくれました。横浜のクリブモーターサイクルが制作を担当した車両のクオリティも見事です
今や世界のカスタムシーンにも名を知られるトップビルダーである東京のチェリーズカンパニーの黒須嘉一郎さんは同店の代表的なコンプリートバイク、BMWのRnineTで『ベスト・ユーロ』を受賞。ちなみにこのマシン、国内外で既に11台を製作したとのことです
車両の作り込みが評価の対象となる『ベスト・ツィーク』はリボルトと同じく昨年のニューオーダーチョッパーショーで同率ベストに輝いた福岡県のインディアンオレンジの小田浩司さんが受賞。確かに何度見ても圧巻の作り込みです
『ベスト・ツインカム』は三重県のヴァーチュオーゾの宮浦努さんが受賞。1999~2017年までハーレーで純正採用されたTCモーターをベースに70sスタイルのディガーが見事に表現されている
欧州や米国のショーでアワードを獲得し、世界に名を轟かせる地元・名古屋のケンズファクトリーは『ベスト・バガー』を獲得。アメリカで人気のスタイルにカーボンパーツやアルミパーツを取り入れ、見事に昇華させている
パーキングで『SRパニック』を企画した滋賀県の2パーセンターは以前に当サイト(バイクのニュース)で紹介させて頂いたヤマハSRチョッパーで『ベスト・ドメスティック』を受賞。アワードに相応しいクオリティはサスガです
パーキングで『SRパニック』を企画した滋賀県の2パーセンターは以前に当サイト(バイクのニュース)で紹介させて頂いたヤマハSRチョッパーで『ベスト・ドメスティック』を受賞。アワードに相応しいクオリティはサスガです
今回のジョインツは会場の一角に1936~47年まで生産されたハーレーが並ぶ『ナックルゾーン』という催しも開催。カスタムファンのみならずビンテージバイクマニアも大いに喜ばせました
8月8日に愛知県の『ポートメッセなごや』にて開催されたジョインツ2021。約2年ぶりのカスタムのショーの会場には多くの人が訪れましたが、入場口には手指用の消毒液とAIを使用した体温センサーを設置。新型コロナウイルス感染拡大防止に留意して行われました
2007年から名古屋でジョインツ・カスタムバイクショーを主催する高橋充さん。今回はコロナ禍の中、様々に感染拡大防止対策に留意し、何とかショーの開催に至ったとのこと。カスタムバイクシーンの発展に尽力する人物です

この画像の記事を読む

画像ギャラリー

編集部からのおすすめ

なぜ、BDSオークションを通過したバイクは安心なのか? 全ライダーが知っておきたい市場と流通の仕組み【PR】

なぜ、BDSオークションを通過したバイクは安心なのか? 全ライダーが知っておきたい市場と流通の仕組み【PR】

最新記事