KTM「890アドベンチャー」 乗り手に少し歩み寄ってきたミドルクラスらしい個性派モデル

KTM「890 ADVENTURE」(2021年型)
やや高めのウインドシールドは、高速道路を使った長距離移動などで走行風や雨から受けるライダーへの負担を軽減
ハンドル左側のスイッチボックスには各種電子デバイスの操作ボタンを配置
前後別体となる2ピースタイプのシートはライダー側のシート高を830mmと850mmで切り換え可能
ヘッドライトをはじめテールライト、ウインカーなどの灯火類はLEDを採用。(写真はブレーキランプ点灯状態)
排気量889ccの水冷並列2気筒DOHC4バルブエンジンを搭載。エンジンを上部から左右下方まで挟み込むように成型された樹脂製燃料タンクは、転倒時にエンジンへのダメージを軽減する役割も担っている
フロント21インチのワイヤースポークホイールには対向4ピストンブレーキキャリパーをラジアルマウントし、ダブルディスク、WP製倒立フォークを装備。チューブレスタイヤ対応
リアホイールサイズは18インチ。片押し2ピストンブレーキキャリパーを装備
KTM「890 ADVENTURE」(2021年型)に試乗する筆者(伊丹孝裕)
シート高830mm(850mmに切り換え可能)の車体に身長174cmの筆者(伊丹孝裕)がまたがった状態
メーターには5インチTFTフルカラーディスプレイを採用。必要な情報に加え各種電子デバイスの選択と設定を確認できる
KTM「890 ADVENTURE」(2021年型)エンジンを左右から囲むように垂れ下がった形状で容量20リットルとなる樹脂製燃料タンクが特徴的

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